モード派におすすめ！『グッチ』のベルト定番人気から新作までおすすめ5選

ベルトでアクセントをつけるのが今の気分。何を買うか迷っているならブランド創業者「グッチオ・グッチ」のイニシャルを組み合わせたバックルのベルトがおすすめです。特に押さえたい5つをご紹介！

CONTENTS

クラシカルなムード漂う"ダブルG"
"インターロッキングG"の新作も
ライター's EYE！『グッチ』のベルトが素敵な理由
『グッチ』の歴史をおさらい

クラシカルなムード漂う"ダブルG"

ベルト￥59400/グッチクライアントサービス（グッチ）

Gがふたつ重なった、ブランドを象徴するモチーフ"ダブルG"が主役。シックな黒レザーに、輝くシャイニーゴールドのバックルが際立ちます。ベルト幅は2cmとやや細身で、主張しすぎずほどよい存在感。鉄板の黒は、やはり使いやすいので一本押さえておきたい！

ベルト￥71500/グッチクライアントサービス（グッチ）

グッチのシグネチャーカラーであるバーガンディのような深いレッド、“グッチロッソアンコーラ”。シャイニーゴールドの"ダブルG"も加わって、リッチな印象に。落ちつきのある上品な赤なので、思っている以上に合わせやすいはず。シンプルなモノトーン系コーデのさし色としてはもちろん、赤いアイテムと重ねて使っても素敵！ベルト幅は3cm。

ベルト￥71500/グッチクライアントサービス（グッチ）

"ダブルG"のバックルと"オリジナル GGキャンバス"を組み合わせた、とっておきのデザイン。ベーシックなベージュカラーをベースに、華やかさが加わりました。『グッチ』らしいリッチ感、気高さが感じられる一本です。ベルト幅は3cm。

"インターロッキングG"の新作も

ベルト￥57200/グッチクライアントサービス（グッチ）

『グッチ』のアイコンのひとつ"インターロッキングG"は、"ダブルG"とはまた違うモダンな雰囲気を醸すモチーフ。幅1.5cmのスリムなベルトも相まって、きれいめなアクセントに。主張しすぎずコーデにスッとなじむので使いやすい！

ベルト￥59400/グッチクライアントサービス（グッチ）

コーディネートに奥行きとニュアンスを生むスエード素材。全体的にマイクロサイズの"GGパターン"が刻まれており、同色でさりげないながらも印象的なデザインに。ブラウン×ゴールドバックルの配色は、大人っぽさと重厚感があふれます。ベルト幅は2cm。

ライター's EYE！『グッチ』のベルトが素敵な理由

最近ベルトブームもあって、年代問わず『グッチ』のベルトを身につけている方をよく見かけます。シンプルなデニムカジュアルも、きれいめにまとめた日も、華やかなスカートをはいた日も……どんな服やシーンにもなじみつつ、ほんのりモードに仕上げてくれるので、一点あるだけでおしゃれのレベルが底上げされる！漂うリュクスなムードや、タイムレスで活躍するデザインもうれしいポイント。どのベルトを買うか迷っているなら、ぜひ『グッチ』の一本をお迎えしてみて。

『グッチ』の歴史をおさらい

1921年、グッチオ・グッチがイタリアのフィレンツェにて、レザーグッズ専門店として創設したのが始まり。すぐに人気となり、しだいに世界で愛されるブランドへと進化していきました。日本に初上陸したのは1960年代。"GG"は創業者グッチオ・グッチのイニシャルからとっており、品質保証の証といわれています。デザイナーの名を商品に入れたのは、実は『グッチ』が世界で初めて。

『グッチ』公式サイトはこちら

取材・文／荒井理沙　※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。