『ジミー チュウ』のパンプス「ロミー」【20代で買う名品アイテム】
今買って、一生使う。20代女性のための名品
『ジミー チュウ』のパンプス「ROMY(ロミー)」
星形のスタッズを施したレザーアイテムが有名な『ジミー チュウ』ですが、ブランドの軸になっているアイテムはシューズ。あの故・ダイアナ妃も愛したという履き心地抜群のシューズの中から、定番人気「ROMY(ロミー)」のパンプスをピックアップ!
脚が美しく見える8.5㎝ヒール。目が覚めるような鮮やかなブルーが、はいた人を特別な存在にしてくれます♡ ロミー 85 スエード ポインテッド トゥ パンプス ¥92400/ジミー チュウ
『ジミー チュウ』そして「ロミー」の歴史をおさらい
『ジミー チュウ』は靴職人の父親の影響で小さい頃から靴を作っていたジミー・チュウによって、1996年にイギリスで設立されたブランド。ダイアナ妃がシューズを愛用していたことで一躍有名になりました。2016年に誕生してから人気継続中の「ロミー」をはじめ、エレガントなシルエットと魔法のようなフィット感を兼ね備えたシューズが世界中で大人気!
パンプス「ロミー」が愛される理由を深掘り!
まず注目したいのは、サイドから見たときのライン。美しく優雅な曲線が色っぽく官能的で、はくだけで"女っぽい"を叶えます。ヒールはフラット、60㎜、85㎜、100㎜の4種類あり、今回メインで紹介するのは85㎜。「8㎝以上なんて高すぎる!」と感じるかもしれませんが、かかとの真下にヒールを配置することで体重を分散させ重心を取りやすくしており、つま先にかかる負担を軽減してくれるので、見た目以上の歩きやすさを実現しています。その実力は、別名"魔法の靴"と呼ばれるほど!
ソフトなポインテッドトゥと、細いスティレットヒールもエレガントな佇まいを実現する要因。直線的なヒールにすることで実際の高さよりも高く感じられ、一層スペシャル感を醸します。ライニング(靴の内側)とソールはレザーで仕上げており、360度どこから見ても抜かりなし。
実際にはくと、足もとから漂うオーラをひしひしと実感できるはず! すべての人の足の甲を美しく演出するよう設計された、深すぎず浅すぎない履き口にも脱帽です。
パンプス「ロミー」のバリエーションをチェック
スエード×85㎜ヒール
定番のブラックこそ、とっておきのブランドで押さえたい。女性らしさがありながら、どこかかっこいいモード感も。ロミー 85 スエード ポインテッド トゥ パンプス ¥92400/ジミー チュウ
黒よりも柔らかいネイビーは、華やぎと引き締め感両方を兼ね備えた万能カラー。ロミー 85 スエード ポインテッド トゥ パンプス ¥92400/ジミー チュウ
レザー×60㎜ヒール
ほんのりと輝くツヤが美しいキッドレザーで仕上げたタイプも。ベージュピンクはどんな色の服とも相性◎。ロミー 60 キッドレザー・ポインテッドトゥパンプス ¥92400/ジミー チュウ
スエードよりもかっちり感、きれいめ感が増す印象。ガシガシ歩ける心地よさと美脚見え、両方が手に入ります。仕事用にもぴったり! ロミー 60 キッドレザー・ポインテッドトゥパンプス ¥92400/ジミー チュウ
レザー×リボン×85㎜ヒール
2023年2月発売の新作は、レザーをベースに同色のリボンを追加。リボンはボディと同じ黒なので甘すぎず、使い勝手抜群。キャッチーさも抜群! ロミー 85 リボン付き ナッパレザー パンプス ¥105600/ジミー チュウ
「ジミー チュウ」ブランド担当者からのメッセージ
「いちばん人気は足が美しく見えると定評のある8.5㎝ヒール。また固すぎず足へのダメージが少ないという点からパテント素材も人気。汚れが目立ちにくくお手入れも簡単なので、長く愛用できるパンプスです。豊富な素材、カラー、ヒールの高さと、シーンやスタイルで使い分けられるのも特徴。ぜひ長時間はいても疲れない"魔法の靴"を体感してみてください」
エディターからみたパンプス「ロミー」の魅力とは
『ジミー チュウ』のパンプスといえば、撮影や取材でお会いする一流モデルや美容家さんがこぞって愛用している靴、というイメージ。改めて思い返すと、はいている方々はみな「女が憧れる色っぽさを持っている」「自立していてかっこいい」という点が共通していました。つまり『ジミー チュウ』のパンプスは、見た目の美しさだけではなく女としての自信を持たせてくれる存在なのかもしれません。ファッションアイテムとしてももちろん優秀で、結婚式のお呼ばれドレスから休日のデニムまで、すべてにマッチする万能さを持っています。抜群の着回し力や履き心地に加え、なんだか精神面も強くしてくれそうなパンプス「ロミー」。今回の記事を通して、今まで以上に強く惹かれる存在になりました。
- エディター 荒井理沙
- ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み“腰張り”が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡
取材・文/荒井理沙 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。