『バレンシアガ』のミニ財布「Papier(パピエ)」【20代で買う名品アイテム】
20代女性を輝かせる、名品財布
『バレンシアガ』のミニ財布「Papier(パピエ)」
『バレンシアガ』の「パピエ ミニ ウォレット」といえば、ミニ財布ブームの火付け役と言われている名品中の名品。今回はそんな人気財布の魅力を深掘り!
ソリッドなデザインにマッチする深みのあるグレー。パピエ ミニ ウォレット(10×7×3)¥51700/バレンシアガ
『バレンシアガ』の歴史をおさらい
『バレンシアガ』は1917年にスペイン出身のクリストバル・バレンシアガによって創業されたブランドで、フランス・パリを本拠地としています。2015年よりブランドを率いるデムナによってストリートの要素も取り入れるようになり、現在のブランドとしての地位を確立。若い世代にも愛用者が多いのが特徴です。今回ご紹介する「パピエ」は、紙のショッピングバッグからインスピレーションを得たラインとなっています。
ミニ財布「Papier(パピエ)」が愛される理由を深掘り!
多くの人の心を掴んでいるのが、まるで封筒のような三角形のフラップ。全体的に直線を際立たせたデザインとなっており、都会的な雰囲気を醸します。中央のエンボスロゴがポイントとなりおしゃれ感がさらに倍増! キメの細かいカーフスキンを100%使用しており、手なじみも抜群です。
世に出ているミニ財布の中でもかなりコンパクトなサイズ感の「パピエ ミニ ウォレット」。機能性がないのでは? と思われそうですが、決してそんなことはありません。まず封筒のようなフラップをあけると、外付けのコインポケットが。マチがしっかりついているので小銭の出し入れがしやすく、一発で留められるスナップボタンも使い勝手◎。
中を開けると紙幣入れと3つのカードスロットが。レザーがなじんでくると3枚以上カードを入れられるという声もあり、想像以上の容量です。何より横幅10㎝という手のひらにすっぽり収まるサイズ感は、一度使うとやみつきになるコンパクトさ!
ミニ財布「Papier(パピエ)」のカラバリをチェック
パピエ ミニ ウォレット(10×7×3)各¥51700/バレンシアガ
「Papier(パピエ)」は色展開が豊富なのも魅力。ベーシックカラーはもちろん、グリーンやブルー、イエローなど色ものもスタンバイ。いずれも少し辛口モードな印象です。シーズンによってはシーズン限定のカラーやデザインが出るタイミングもあるので、その都度チェックしてお気に入りを見つけてみて。
「Papier(パピエ)」は色展開が豊富なのも魅力。ベーシックカラーはもちろん、グリーンやブルー、イエローなど色ものもスタンバイ。いずれも少し辛口モードな印象です。シーズンによってはシーズン限定のカラーやデザインが出るタイミングもあるので、その都度チェックしてお気に入りを見つけてみて。
エディターからみた「Papier(パピエ)」の魅力
ミニ財布が主流の今はいろいろなデザインを見かけますが、流行り始めの頃、周りが持っているのはほぼ『バレンシアガ』でした。(それを見て長財布派だった私もまんまと買い替えました)使い始める前は「お札が折れるのが気になりそう」なんて思っていましたが、実際は使い勝手抜群。ミニバッグにもストレスなく入るし、このお財布を使うためにカードを減らして結果快適に。そして何より、見た目が圧倒的におしゃれ! かっこよさ、ほどよいカジュアルさ、モード感がすべてMIXされつつ、シンプルで飽きが来ない。その絶妙なバランス感が「パピエ ミニ ウォレット」の魅力だと感じています。
- エディター 荒井理沙
- ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み“腰張り”が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡
取材・文/荒井理沙 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。●本文中( )内の数字は、財布のサイズ(横×縦×マチ)で単位は㎝です。