飯豊まりえが着るセンスのいい「ほろ甘コーデ」の方程式

洗練されたしゃれ感が欲しいモア読者世代には、甘すぎずカジュアルすぎない絶妙バランスが必要。ただ大人っぽさを目指してシンプルにするのではなく、心ときめくギミックで“可愛げもほんのり”な着こなしを学んで。

甘めスカートは小物でやんちゃ仕上げに

ふわっとボリュームのあるフレアなチュールなど、甘め要素の強いドラマティックなスカートは、キャップとスニーカーのカジュアル小物ダブル使いで、デイリー仕様に印象チェンジ。

一枚で甘さ十分なチュールを カジュアル小物でハズす

甘めスカートは小物でやんちゃ仕上げに
赤のハイカットスニーカーと軽やかな白のキャップがスパイス兼、彩り役に。トップスもメンズっぽくレイヤードして、甘さはロマンティックな動きを見せるチュールスカートに一任。
ニット¥5999/Re:EDIT インに着たトップス¥3190/キャン(テチチ テラス) ジャケット¥38500・キャップ¥7700/シンチ(オブラダ) スカート¥33000/ビリティス(ビリティス・ディセッタン) 靴¥6380/コンバース(コンバース) バッグ¥4950/キャセリーニ イヤリング¥1980/サンポークリエイト(アネモネ) ネックレス¥24200/アルティーダ ウード

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撮影/柴田フミコ ヘア&メイク/林 由香里 モデル/飯豊まりえ スタイリスト/大平典子 取材・原文/道端舞子 ※MORE2023年3・4月合併号掲載