ダイヤモンド星人の「2021年 MYポジティブポイント占い」
独自の生き方でオンリーワンに! ダイヤモンド星人
独特の自分スタイルがあり、それが強みになるのがダイヤモンド星人。仕事も、人間関係も、恋も、すべて“自分らしく”。
ダイヤモンド星人のポジティブポイントは?
こだわりを持ちマイペースに生きるアーティスト系。“自分らしさ”でオンリーワンに!
ダイヤモンド星人は、すべてのエレメントの中でも異質。ほかのエレメントとは違う特別な存在で、独特な感性と個性を持っています。好きなことや興味があることがはっきりしていて、とてつもない熱意と集中力を発揮。すべてにこだわりが強く、“ライフスタイルが自分をつくる”と考えているため、食べるものにもお部屋のインテリアにも手を抜きません。そのこだわりが強ければ強いほど、オンリーワンになる可能性が高まっています! またマイペースに自分らしさを貫くため、友達は少数精鋭。自分を曲げて群れるくらいなら、ひとりでいることを選ぶ人。納得していないことはできないので、違うと思ったら、相手にとことん「NO」を突きつけることも。でも、これは悪いことではありません。人と違うことを恐れない態度は唯一無二感が高まり、どんどん“特別”に近づいていくはず! 恋愛では、好きになったら直球勝負。ポジティブなマイペースぶりを発揮して好き好きモード全開で即告白! なんてことも♡ 急な告白であっても、磨き抜かれたダイヤモンド星人に心を奪われる相手は少なくありません。また、大好きな人ができたとしても、己のこだわりはそのままにおつきあい。自分のペースをしっかり保てるのもいいところ。仕事でも、こだわりを守ることで成功していく人。まったく経験がないのに、非凡さを買われて突然ジャンル違いの大役を任されることも。そのチャンスの波にしっかり乗って、大成功を収めるパターンもあるでしょう。それまでに培ってきた自分流のこだわりやルールが役に立つのです。“自分らしさ”をとことん大切にする生き方が、ダイヤモンド星人の強み。自分はダイヤモンドだ! と自信を持って、こだわり抜いて!
ここを伸ばせばもっと素敵になれる♡
人になんと言われても自分の世界を守りきることで原石を美しくカッティング!
「無理に周りになじもうとしないこと」。ダイヤモンド星人は、何があっても自分らしさを失わないことが大事! 「変わってる」、「普通にしなよ」なんて言ってくる人なんてはねのけて、自分スタイルを貫くこと。人から言われたことに従うなんて、自分ルール強めのダイヤモンド星人には向いていません。その個性から、仲よくなれる人を選びますが、それも気にしなくてOK。「合う人なんて少なくて当然」と逆に自信を持つくらいでいいんです。あなたの最優先事項は、自分という原石を美しくカッティングすること。あなたのペースを乱さず、カッティングのお手伝いをしてくれるような相手とだけ一緒にいられれば十分です。それは恋人選びでも同じこと。自分が好みだと思える相手としか長続きしないので、「好きになれるかもしれないからつきあってみる」は、しなくてOK。ムダな出会いは不要です。ただ、おつきあいが始まったら、自分ルールを押しつけすぎないように! 「観たいテレビがあるから私は先に帰るね」、「映画は人と観ないようにしてるの」なんて、相手にとっては謎のルール。「実は好かれていないのかな?」と思わせてしまいます。相手が困惑していたら「どうしたの?」と聞くくらいはしてあげて。できれば「ふたりともいいと思えるルール」を一緒につくっていけると最高です。仕事でも、「自分のやりたいようにやれるか」を重視。こだわりを発揮できないと、モチベーションがだだ下がりしてしまいます。不満があるなら好きなことを、好きなように追求できる方向に働きかけてシフトチェンジ! また、お金を使いすぎることもありますが、それもこだわりのため。節約よりも「その分稼ぐ!」でいきましょう。
ラッキーを呼び込むポジティブTO DO
趣味特化のSNSを始める
料理やイラストなど、自分のこだわりが発揮できる趣味アカウントをつくって、発信を始めてみて!
天然石を身につける
ダイヤモンド星人のラッキーアイテムは天然石。インテリアとして家に置いても運気UP!
昔諦めたことにトライ
ダンスや絵画など、昔やりたかったことや諦めたことを今スタートすると、意外とハマるかもしれません。
イヴルルド遙華先⽣のプロフィール
フォーチューンアドバイザー。海外で魔⼥修⾏の経験もある占師。タロット、占星術、姓名判断など、さまざまな占いに精通している。⽇々の鑑定のほか、イベントやテレビへの出演も多数。書籍『完全版最強のエレメント占い』(主婦の友社)も発売中
監修/イヴルルド遙華 イラスト/ボブa.k.aえんちゃん 取材・原文/東 美希 構成・企画/渡辺真衣(MORE)