【銀のカメレオン座】2024年ゲッターズ飯⽥の年間・月間占い

【毎月更新】銀のカメレオン座　2024年の運勢＆今月の占い

ゲッターズ飯田が占う「銀のカメレオン座」の2024年運勢をお届け。一年全体の運勢のほか、毎月更新する【今月の運勢】を公開中！先月の運勢を振り返りたい人は ▼前月の運勢をチェック。

＼今月の占いはこちら／

【ゲッターズ飯田今月の占い】銀のカメレオン座 2024年12月の運勢

2024年は……不要な荷物を下ろして身軽になれる「整理の年」

【基本の性格】要領よく立ち回れる几帳面で器用な人

几帳面で、論理的かつ合理的に物ごとを考え、着実に人生を進める手堅いタイプ。人に見せない一面では、非常にマイペースで妄想好きなところも。

自分では普通のつもりでも、恋愛では慎重かつ理想を高く持ちすぎることがあります。理想を追い求めすぎた結果、既婚者と恋愛をして不倫になることもあるので気をつけて。

知識や頭脳を生かせる仕事につくと能力を発揮できるため、大手企業での勤務や、しっかりとしたマニュアルのある仕事が最適です。お金を上手に節約できるタイプです。

【全体運】小さなことや人間関係に執着しないで前へ進もう

「整理の年」は、不要な荷物をすべて下ろして、人生を変えられる大きなチャンスの時。「銀のカメレオン座」は、重要な判断ほど周囲に任せてしまったり、頼りになる人の意見がないと決断できなかったりする優柔不断なタイプですが、2024年は新たな山登りが始まるタイミングなので、次の山に向かうためにも手放すだけ手放して身軽になる覚悟を決めて。

最大の別れや失恋、縁が切れるのが4月の「整理の月」。すでに2023年あたりから不穏な空気や「この人とは合わない」と思う人がいる場合は、ここで離れることや縁が切れるきっかけも起きるでしょう。

ここで縁が切れてしまう人、離れる人が現れても、下半期や2025年には新たな人脈が生まれ始めます。本当に大切な人や、あなたの魅力を知っている人は離れないし、たとえ縁が切れても必要な人は再びつながるので安心してください。また、長年頼りにしていた人があなたの元を離れることもありますが、相手にもそれなりの事情があることを忘れないで。

5〜7月中旬までは、視野が広がり、「ほかにやるべきことがまだあるのでは？」と現状に疑問を感じるような出来事や情報があるかも。もし現状に不満や問題があるなら、自分の可能性や幸せを考えて、違うやり方やほかの世界を知ることも必要です。

これまで丁寧に仕事を続けて、地道な努力をしていた人は、9月に大きなチャンスがやってきます。急な昇進や、ポジション変更もありそう。11〜12月は、なかなか動き出せなかった人でも気が引き締まる出来事や行動できるきっかけが訪れるはず。

過去の成功も失敗も、すべては未来への過程。気持ちを切り替えて、どんどん次へ進んでいきましょう。

【仕事運・金運】上半期と下半期で、運の流れが大きく変わる

上半期は、2023年の「裏運気の年」の影響でショックな出来事があるかもしれませんが、早ければ5〜6月の「チャレンジの月」には職場の体制やチームが変わり、これまでとは違う流れで仕事を進められることになりそう。年末に向かうほど、トラブルが減ってやる気も出てきます。上半期の出来事に影響されて、前に進むことや変化を恐れるのではなく、「新たな流れはいい兆し」と信じて、思いきって行動してみましょう。

9月は、仕事への気持ちに変化が現れるタイミングです。2022年の「乱気の年」から2024年の上半期までを乗り越えられたなら、それは天職といえる仕事や才能を生かせる職場です。もし次にやるべき仕事を見つけた人は、11月まではしっかりと考えつつ、冬のボーナスをもらってから最終決断をしましょう。

また、2024年は体験や経験にお金を使っておくのが運気アップにつながります。歴史ある街や伝統・文化を感じられる旅に出かけてみる、老舗ホテルなどに泊まってみるのもおすすめ。

【恋愛運】上半期の別れは次への一歩。新たな出会いは下半期に

2024年は、よくも悪くも恋の整理ができるタイミング。長い片想いがなかなか実らなかった場合は、この一年できっぱり諦めることで次の素敵な恋に進めるでしょう。特に上半期は、不要な縁を切って身軽になり、合わないと思う相手や将来が見えない人とは別れられるいいチャンス。たとえ振られてしまっても、あなたの魅力や才能に気がつけなかった人との別れなので、気にする必要はありません。

2022年の「乱気の年」、2023年の「裏運気の年」に、これまでと違うタイプで好みではないのに交際を続けてしまった相手や、未来がないと思う人との恋愛は、早ければ4月にきっぱり縁を切るか、遅くても9月には別れて次への準備をしておきましょう。

下半期は、年上の友人などをつくっておくと素敵な人を紹介してもらえる流れ。11〜12月には新たなパートナーができる可能性もあるので、その時期までに自分の魅力を磨いて、先輩や上司など年上の人から紹介してもらうと素敵な人に出会えるかも。

別れたり縁が切れたりする「整理の年」ですが、その一方で結婚は話が進みやすくなる年でもあります。上半期は口喧嘩や価値観の違いから、すれ違いや別れ話も出てしまうかもしれませんが、相性のいい人とはそう簡単に縁が切れないもの。

それどころか、2022年の「乱気の年」、2023年の「裏運気の年」と、お互いの愛情を確かめられるような試練の年を乗り越えられたカップルであれば、2024年の下半期は結婚に話を進めることができるでしょう。早ければ9月の「解放の月」で前向きな話ができ、11月の「チャレンジの月」か12月の「幸運の月」で話をまとめられそうです。