【大量】しいたけ栽培してみました
自宅で簡単に、しいたけを育てられる「しいたけ栽培キット」
採れたてのしいたけなら、生で食べられると聞いて、
さっそく取り寄せてみました!
箱をあけると、
ビニールにつつまれた塊が出てきます。
これはしいたけ菌が埋め込まれた「栽培ブロック」
すでにしいたけの茎のようなものが見えます。
説明書のとおり、
ビニール袋を開け、水に濡らします。
水道水でOKとのこと。
付属のプラスチックケースに入れて、
直射日光の当たらない場所に置きます。
することはこれだけ!
あとは、朝と夜に霧吹きで水をあげるだけ。
らくちん~~
次の日になると、
お!表面が曇っています。
しいたけが呼吸してるのかな?
ふたを開けると・・・
うわぁああああああ!!!!
想像していたより早く成長しています!!
思わず叫んでしまいました・・・。
たった一晩で親指の太さぐらいまで
成長しています。
霧吹きで水をあげ、ふたを閉じます。
あとは、帰宅したらまた霧吹きをあげるだけ。
次の日はというと・・・
うわああああぁああああああっっっ!!!!
きのこになってる!!(・▽・)
こんなにちっちゃくても、
しっかり先端が茶色いのが可愛いです。
でも、なんだか数が多すぎるような・・・。
説明書を読むと、
「間引きをしてもしいたけの大きさは変わりません。
間引きはしないで良いでしょう」
そ、そっか、
じゃあこのまま育ててみようかな・・・。
見てください!
立派なしいたけになりました~~!
びっっっっしり生えた、しいたけ達・・・。
このあたり、
きのこ密度大変なことになってますね~
収穫してみました。
これでまだ半分です!
残りは今度収穫します~~
採れたてしいたけの味はというと、正直薄味でした。
それもそのはず、
しいたけは乾燥させることにより味が濃く増すんだそう。
でも、身がぷりぷりで美味しかったです♪
とっても簡単な栽培方法ですが、
もし迷ってもしっかりとした説明書付なので安心です。
収穫し終わったブロックを休ませると、
また収穫できるのだそう!
2000円ほどで購入し、これだけの量がとれるので
お得ですよ♪
しいたけだけじゃなく、
まいたけ、えりんぎ、えのきだけ・・・などなど
いろいろ種類があります。
ぜひ一度お試しあれ~♪
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