はてさて、多くの方を敵に回しそうですが… 私、20歳代後半より『女子会』という響きに疑問を持っておりました。 自分を含めて私は『 女子 』なのか?と。 だって、『子』が入るから若い女性を対象としているのでは?と疑問を抱いておりました。

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(不快に思ってしまったら申し訳ありません。ここでちょっと言い訳。 女子会と言っている方を批判したいのではなく、疑問というのが近い位置づけ。 何年か前に流行語になる位のキャッチーなキーワードですし。 そして、例えば10代から40代の方の会を開いた時、あえて『女性の会』とするとなんともかしこまった感が出てしまうのもあって『女子会』というキーワードは使いやすい。雑談を兼ねたデトックス会を趣旨に開催することも多いと推測されるので趣旨にもあってる。言い訳終わり。)

とまぁ、そんな時は辞書登場.。 『 おんなのこ・娘 』、『 女性・おんな 』と記されています。 辞書を見ると女性も含まれるため、曖昧。 疑問は深まるばかり??

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本屋さんでキャッチーな文庫を発見。 要はこの本面白くてオススメだよって話です。笑 皮肉が効いてて、正論。でも心にすっと降りてくる感じ。うんうんと納得しながら読めます。 三浦しをんさんの言葉をそのまんまお借りして、『心の凝りをほぐす』まさにそんな本でした。

結論、『私も女子でいい!』 ご興味がありましたら手にとってみてくださいね。