生理前がチャンス!豆乳ダイエットを実体験の画像_1

生理前は体重の増減が激しいので 試しに『豆乳』の効果を実体験してみました。 チャレンジ期間は1週間ほど。 生理開始日(予定)の1週間前〜生理開始日まで。 今回で言うと5/28〜6/3まで。 生理開始日や体重記録をできるアプリをずっと使用していて それがグラフ化できるのでチャレンジしてみました。

先月↓

生理前がチャンス!豆乳ダイエットを実体験の画像_2

今月の成果↓

生理前がチャンス!豆乳ダイエットを実体験の画像_3

緑の月マークが生理開始日です。 私が便秘(お薬で週に一度)なのと 4月はヨガのトレーニングで筋肉育成に励んでいたので わかりにくいんですが(すみません 汗) 先月は生理前から生理までは1キロ近く増えたのに対し 今月は500グラム程度増。 微量だけど緩やかなグラフに。 ただ生理開始日からの体重の戻り方が早いので 結果的にはマイナス。 使用感としても体重の増加が緩やかなので 精神的にも安定します。 いつも生理前はトイレに行く回数が減るんだけど 通常と変わりないので排出がうまくされているんだなと体感できました。

ご存知の方も多いと思いますが そもそも生理前は『プロゲステロン』(母ホルモン)の分泌の影響で 体が妊娠準備期間に入り脂肪・水分を溜め込んで体重増加・むくみがちに。 生理が終わると『エストロゲン』という代謝がアップするホルモン分泌が多くなり痩せやすくなります。 女性は子宮があるため痩せやすい時期と痩せにくい時期が明確に出てくるんですね。 きちんと体の仕組みを知ると効果的にダイエットしやすくなりますね♪

豆乳のはたらき↓ 大豆サポニン→小腸での脂肪吸収を抑え、中性脂肪・コレステロールを体の外に排出してくれる カリウム→むくみの原因となる余分なナトリウムを排出 レシチン・ビタミンB群・マグネシウム→イライラなどの精神的不安定を予防し、食欲コントロールに効果 と排出を促してくれる成分がたくさん。 つまりエストロゲンを分泌しているのと似た作用をするので代謝がよくなるのです。 ただ常に『エストロゲン』が過剰分泌された状態になると体がおかしくなるので危険。 ホルモン分泌がおかしくなってしまう。 ※1日の摂取量を70〜75mg以内を目安に摂取することが望ましい。 他の大豆製品と合わせて適正量を摂取すると 良好的は結果が得られます。 私は無調整豆乳で行いました。(遺伝子組換え大豆でない国産大豆使用) 独特の匂いがあるのでオリゴ糖を入れたり、調整豆乳や加糖製品から試しても効果はあります。 手軽にチャレンジしやすいので是非試してみてね♪