はじめまして!第6期MOREインフルエンサーズとして活動させて頂くことになりました、旭桃果(あさひ ももか)こと、あさももです。

あさもも

元銀行員・俳優・怪談師、そしてSNS運用にも携わりながら、

等身大の自分で心地よく生きる」ことをテーマに、日々の気づきや自分の好き♡を発信していきます。

それでは早速ですが、この記事によく出てくるであろう、トピックスを紹介していきます!

CONTENTS
  1. 着物
  2. ジブリ
  3. 恩師からの大事にしている言葉
  4. あさももの想い

着物

初めまして、ジブリ好きなサメ女優「あさもの画像_2

2024年、和物の舞台に出演したことがきっかけで自分で着物を着られるようになりたいという思いから、着付を習い始めました。

(着付甲子園。撮影許可、写っている方の掲載許可を頂いています)

着付甲子園というイベントにも出場し、夏は甲子園の名の如くほぼ毎日お教室に通い3ヶ月で着付をマスター。
鏡を見ずに15分で小紋の着物を着て名古屋帯のお太鼓結びをする、という技を会得しました。

現在は出演映画の舞台挨拶や怪談を話す時に和装コーデを楽しんでいます。
今年は、着付講師デビューを目指し、より美しく、楽しく着物を着られるよう、切磋琢磨していきます!!

ジブリ

初めまして、ジブリ好きなサメ女優「あさもの画像_3

大切な何かに気づかせてもらえる。
残酷なことを、隠さずちゃんと見せてくれる。自然との調和。
これが私がジブリが好きな理由です。
ジブリ愛を公言してからどんどんジブリグッズが増え、よりジブリ愛が深まっています♡

今一番楽しみなイベントはこちら。

ジブリの立体造形物展

ジブリの立体造型物展

初日参加は叶いませんでしたが、5月中にはお邪魔して、このブログでレポートしていきたいと思っていますので、お楽しみに。

私の1番の楽しみは、なんといっても「立体造形物」!

『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』『平成狸合戦ぽんぽこ』『耳をすませば』など、数々のスタジオジブリ作品の名場面が立体造型物となって展示されているそうです。世界観にどっぷり浸かり、またアニメを見返そうと思います。

【開催概要】
「ジブリの立体造型物展」
2025年5月27日(火)-9月23日(火・祝)
9:30~20:00 
※最終入場は19:00
※5月27日(火)は、15:00開館とさせていただきます。

東京・天王洲 寺田倉庫 B&C HALL/E HALL
〒140-0002 東京都品川区東品川 2-1-3
【アクセス】
・りんかい線 天王洲アイル駅B出口より徒歩4分
・東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅中央口より徒歩5分
Googleマップ※会場には専用駐車場はございません。周辺の有料駐車場も台数に限りがあるため、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
(ジブリの立体造型物展公式HPより引用)

ジブリの立体造型物展

恩師からの大事にしている言葉

私は中学時代から20年間お芝居をやってきて、一番厳しくお芝居を教えてもらったのが「ワークショップ」という場所でした。

俳優という職業は、資格があるわけではなく誰でも名乗ることができる職業です。芸術分野は何か明確な評価点数があるわけではなく、色んな表現と正解があります。
でも、そんな明確な正解がない中で「売れる」ってなんだろう。
それを教えてくれた場所でした。
今日は私が今も大事にしている言葉を2つだけご紹介。

初日に言われた言葉は、
「2割になりなさい。」

でした。
「俳優になりたい人は、日本に10万人いるんだって。でもその中で、俳優の仕事で食っていけてる人って、2割なんだって。だから、あなたたちも今いるコミニュティの中の2割になることを心懸けなさい。」

これから仲良くやっていこうねと皆で和気藹々となった瞬間に言われたのです。でも、よく考えてみるとこれってどのコミュニティでも同じこと。チームプレーをベースにした上で、大事な商談のコンペで選ばれるのは1社だけだったり、スポーツの大会でも優勝は1人だったり。常にその意識が持てるかどうかって、とても大切なんだと思って今でも大事にしています。

もう1つは、
「辛い時こそ笑顔でいなさい。」

です。これは私の中で1番大事にしていること。いつも与えてもらうばかりでなく、自分から与える側でいたいなと思っています。笑顔の人って華やかだなあと思うし、疲れていると公言する人にお仕事はなかなか振りづらいと思うのです。
でも、プライベートは別。オンとオフを完全に分けてどこまでもふにゃふにゃになって、自分へのご褒美で回復することも大事にしています。
ということで、月に1回は、自分から自分に贈る、ギルティなご褒美メシを紹介していきたいと思います!!!

あさももの想い

俳優・着付け師・元銀行員・怪談師といろんな肩書きを持っていますが、根っこにあるのは 「人の心に触れること」への興味と情熱です。

私は中学1年で演劇に出会い、以来20年以上、お芝居の世界を生きてきました。

大学卒業後は銀行員として5年間勤め、お芝居は控えていましたが、「本当にやりたかったことと向き合いたい」と思い、映像の世界へ飛び込みました。

誰もが驚くような脱サラでしたが、その決断は今も私の大きな転機です。

選んだからこそ見えた景色、支えになった恩師の言葉、そして迷いと向き合った経験は、きっと誰かの背中を押すヒントになると信じています。

学生時代は日本文学や文化に惹かれ、特に近代文学を中心に学びました。
中高の国語科教員免許と、日本語教員免許も取得し、今は海外の就労支援にも関わっています。

日本文化の美しさを伝えたいという想いから、舞台で「和物」の作品に出演したことがきっかけで着物にも目覚め、今では着物をもっと自由に、ファッションとして楽しむことにも力を入れています。

そんなふうに、私の人生は“好き”から始まる選択の連続でした。

心がゆらぐとき、どんな言葉が支えてくれるのか
「自分らしく生きる」ってどういうことなのか
美容や食、装いを通して自分をもっと好きになるには?


このアカウントでは、イベント・グルメ・ライフスタイルをテーマに、

私自身が体験してきたことや、学び続けていることを、丁寧に言葉にして届けていきます。

不器用な私なりに、ゆっくり進んできた人生。
それでも、「それも私」と認められるようになった今、誰かにとっての「ちょっとした灯り」のような存在になれたら嬉しいです。
あなたの人生が、よりあなたらしく輝きますように。

これからよろしくお願いします♡

俳優・怪談師
旭桃果(あさもも)

旭桃果最新情報:https://lit.link/asahimomoka
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