No.251 乾ひかり
MOREインフルエンサーズ 
No.251 乾ひかり
・28歳、160cm
・Web editor
・群馬県出身、都内在住
・趣味はドライブ、読書、カフェ巡り、音楽鑑賞(ライブ参戦)

Blogでは「おすすめの本とその物語をイメージしたファッション」や、「ゆっくり読書ができて美味しいカフェ」を中心にアップしていきます♡

【普通に生きるって何?】小説「コンビニ人間」とモノトーンコーデ

みなさん、こんばんは♪
MOREインフルエンサーの乾ひかりです。
 
今日は村田沙耶香さんの「コンビニ人間」を紹介させていただきます!
 
2016年に芥川賞を受賞した作品です*

「コンビニ人間」のあらすじ

幼い頃から一風変わった考え方を持ち、周囲から奇妙がられていた古倉恵子。それによって家族に迷惑をかけるまいと、外ではなるべく口を聞かず、皆の真似をするか、誰かの指示に従うかのどちらかを選択するようになる。それはそれで心配されたが、彼女にとっては最善の処世術だった。
 
大学に入学すると、コンビニのアルバイトを始める。表情の作り方や声の出し方など一から指導を受け、マニュアル通りの作業を求められるコンビニ店員は、恵子にとって天職だった。
 
当初は社会との関わりを持ち「普通」になったことを喜ばれた恵子だったが、18年も続けていると、なぜ結婚しないのか? なぜ就職しないのか? などと再び「変わり者」としての扱いを受けるようになる。
 
ある日、社会に馴染めないことを嘆き、周囲に当たり散らす白羽がアルバイトとして入店。問題児とみなされ、すぐに辞めさせられるが、その後、恵子は「普通」の人になるべく、白羽と同棲を始める。
「コンビニ人間」の表紙(kindle)

「コンビニ人間」を読んだ今日コーデ

この物語で描かれる“コンビニの無機質さ”をイメージした、モノトーンコーデにしてみました!
乾ひかり(「コンビニ人間」をイメージした服を着用)
マーセライズドT/GU 990円
シングルティアードSK/UNITED ARROWS green label relaxing 9900円 
シアーサイドスリットVネックカーディガン/GU 1690円

「コンビニ人間」に気付かされたこと

「異質」にならないよう、世間が決めたマニュアル通りに生きなければ……と思うことって、多かれ少なかれ誰もが経験しているのではないでしょうか?
 
社会は多様性を謳っているけれど、実際にはまだまだ認められていない。

私自身も日々の中で感じることがよくありますが、この物語を読んで、なんだか自分を受け入れてもらえたような気持ちになりました。
 
ベストな生き方は人によって違い、それに優劣はない。それを認められる人でありたいし、認められる社会になってほしいと切に思いました*