アニメ史上世界No.1?!大人も涙で話題『インサイドヘッド2』の魅力とは!
こんにちは😃いずみ〜るです!
毎日暑い日が続いていますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
私はこの夏は長期で体調を崩してしまい、ブログの更新がご無沙汰になってしまいましたが💦
皆さんにシェアしたい情報がたくさん!少しずつ投稿していこうと思います😊
ということでまずは…今話題の映画レビュー⭐︎
先日久しぶりに映画館へ足を運びました。気になっていた映画はもちろん…
インサイド・ヘッド2‼️
以前1を観てとても好きな映画だった印象はあったのですが、何よりあの映画“アナ雪”2を上回る人気という噂も気になって🫢
これは映画館のスクリーンで観なければ!と思い早速行ってきました⭐︎
感想
インサイドヘッド1を観た時にも思いましたが、こちらの映画の面白いところは「怒り」「悲しみ」「喜び」など私たち人間の持つ感情が一つ一つキャラクターとなって登場する所。
そのキャラクターを通した表現は私たち人間の心にどこまでも寄り添っていてくれて、「そうそう、そんな気持ちになることある!」「あ〜そっか、こういう時に心の限界が来ちゃうんだ」と自分でもなかなか見えない心の奥底にある感情まで再現してくれています。
インサイドヘッド2では主人公の女の子に思春期が訪れたというストーリー。
「シンパイ」や「ハズカシ」など新たな感情のキャラクターが登場しますが、思春期をとっくに終えた26歳の私が見ても「わかる!その気持ち!」と思わず共感してしまうシーンや言葉が多いので、分かりやすいストーリーで子供達に人気なのはもちろんのこと、大人が観ても心に残る映画でした。
後半のシーンでは思わず涙がほろり。
映画のテーマは「どんな自分も受け入れること、ダメな自分も愛すること」だそうで、映画自体はあまり泣かせにきてる感じはないのですが、心に響くセリフや表情が多く、観る人によって涙の出る場所が違うかもしれません😌
そんなインサイドヘッド2、一見子供受けしそうなピクサー作品ですが、「心配ごと」「不安な気持ち」が積み重なり日常に疲れてしまっている大人の心に響くことは間違いない映画だと思いました🌷
上映期間中にぜひ、足をお運びください!