…ஐ プロ伝授☆メイクの基本!目から鱗の綺麗顔の化粧とは ஐ¨
私の悩み、化粧がよく分からない!
私は薄顔なのでとってもメイクが苦手。メイクをするほど、ケバく、違和感があり…いつも5分ほどで終了。友達に「化粧してる?すっぴん?w」とバカにされます。( ;∀;) 「化粧してるよ!ナチュラルでいーの!!」と毎度の返しをしてましたが、やっぱりメイクで綺麗になりたい!!
でも、雑誌に載ってるモデルさんのように近づこうとしても近づかない……(;ω;)オレンジ?ピンク?モデルさんのように可愛くならないんだけど。。何色が自分に合うんだろう。。高いコフレを買っても、いつもとそんなに変わらないんだけど……。
26歳にしてこれまでたくさん試したが故に、メイクに対しては半ば諦めモードでした。
サロモをした時に、メイクのプロに「化粧ってどうやれば綺麗に仕上がりますか?」と尋ねると、これまでのメイク術を覆すような初めて聞く返答を受け、まさに目から鱗でした。
でも、確かに、納得!これからその基本を意識して、メイク研究に励みたいと思います!!
眉毛は顔の額縁!!
チークの源は欧米人の皮膚の薄さゆえに頬に出てたピンクの血色!!
プロからの返答は、「まずは、顔の構造を知らないとどんなに方法を知ってたところで…ね。料理と一緒!和食は、何分煮ようが、なに切りにしようが、基本の出汁が美味しければ美味しいし、不味ければ不味い!メイクも顔を知り、綺麗になる魅せ方を知れば、基本を押さえて綺麗の幅が広がるもんだよ!」
「………おぉぉ〜!!」
そんなプロから教わった基本その1
まず、眉は第一だそうです。顔の額縁と言われるほど、眉一つで印象が変わる。その理由は、眉が顔の中で最も表情が現れるところだから、そうです。笑っていても、眉間にしわがよってる人は怖い印象ありますもんね。
そんな眉は、眉尻が“鼻と目尻の直線上にあるところ“、眉頭は“鼻と目頭の直線上にあるところ“が、綺麗な眉の秘訣だそうです。
基本その2
目も、目と目の間に、目が一つ分空いてるくらいが綺麗に見えるそうです。それ以上離れていると、魚顔に見られるとか。
基本その3
チークは、オリジンが西洋人の肌が薄く、風にあたったときに頬がピンクになるのが“可愛い“と見られたことから始まったそう。だから、“血色良い“というところがポイントで、プロはファンデーションの前に、練りチークをポンポンと乗せて、それこそ肌の下の血色を現してから、その上にうす〜くチークをのせてました。
今までの私は、眉は『髪と目の色の中間色に塗れば良い』。チークは『おフェロでいがり風』と、まぁどんだけ適当にやってたんだろうと反省しました。よく男の子から、「チーク濃くね?ピンクだよ!」と指摘されてましたが、「これでいいの!」と言ってた自分が恥ずかしすぎる〜。( ੭ ˙࿁˙ )੭ ᐝ
時間をかければその分綺麗になる!
料理好きな私の性格を知ってか知らずか、最後に仰ってくださった一言。
「料理も、メイクも、時間をかければかけるほど上手になる!基本を抑えて、たくさん時間をかけて、やってみるに限る!」
と
「日本人は、綺麗な人ほど年をとるとがっかりする人が多い。それは、綺麗な人ほどあまりメイクに時間をかけなかった分、大人になって分からず、すぐに老けてしまう。日本人は、あまり冒険せずに同じようなメイクや髪型をずっとする人が多いが、一本足だと綺麗の寿命も短い。自分の好きなファッションと、人から見て綺麗と思われるファッションは違うよね。それも知らずに自分の好きなファッションだけを求めるのは、もったいないよ!幅を効かせて、この人いつもと雰囲気違うと思われるような女性にならなきゃ!」
「……はうぅ( ;∀;)!」
これまでメイクはずーと一緒だったのでぐさりと刺さりました。そして、料理に例えたのが、その通り!と納得してしまいました。料理は、向き合えば向き合うほど上達していきますもんね。
これからは、メイクだっ!!ビューティ班として、頑張っていきます(`•ω•′)✧︎ たくさん研究しよーーう✧︎\ ٩(•́ι_•̀ )و /✧︎
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