""今だけお得!「朝までハシゴの旅」ができる街 横浜野毛エリア""No.452こりー
あなたもディープな横浜を体験してみませんか? 普通の横浜居酒屋での飲み会はもう卒業! オススメエリアの野毛を紹介します。 野毛とはどのあたりにあるのか、、、 京浜東北線の桜木町、関内、京浜急行線の日の出町の間にある600軒ほどの飲み屋がある地域です。 桜木町はみなとみらいのデートなどオシャレな場所のイメージですが、改札を出てみなとみらいとは反対側に進んでいくとハシゴのできる飲み屋街になっています。 元々は馬券場やアダルトなお店の多い地域と近かったため、おじさんの飲んだくれのための街でした。土日はブラウン管から競馬放送が放送され、ワンカップに焼き鳥を食べながら観戦するおじさんの様子があちこちのお店で見られました。 今は街の様子が一変しておじさんは何処へやら。20〜30代の男女ばかりが目立つ街となりました。もし昔の野毛のイメージがある人がいるならば、そのイメージは捨ててください。 そう、オシャレなレストランじゃ堅苦しい時や朝まで飲みたい時には野毛へ!
そんな野毛にはどんなお店があるの?
野毛といえばやはり焼き鳥! 昔からある美味しい焼き鳥屋さんがあちこちにあります。 ただ、いつ行っても混んでいるので食べたい方は時間を見計らっていくことをオススメします。 ほかにも魚やホルモン、バー、ちょっと変わった珍獣料理、立ち食いでA5のお肉を食べられるところ、などなど誰が誰と行っても楽しめるお店ばかりなんです。
さて、野毛のお店はじっくり食べられるお店ではなく、ちょっとだけ飲めるお店や、バー、朝まであいているお店が多くあるのが特徴です。 そう!この街でMOREっ子ならよく知っている「朝までハシゴの旅」ができちゃうんです。 今の時期に野毛に行くならこれを使わないともったいないという情報と、朝までハシゴしているこりーのおすすめのお店情報を皆さんにお届けします。 ディープな横浜へようこそ!
今野毛にいくならこのチケットをゲット! 「野毛通手形(のげつうてがた)」と呼ばれる3枚つづりチケットです。 このチケットを使えば、お得に飲み食いできちゃいます。 6月~11月までの期間限定チケットです。 使い方は、、、さっそく実践しましょう。
まず、野毛通のチケットを野毛エリアの販売店にて購入します。 販売店はリンクを参照してください。 3枚で1,800円(1枚600円)です。 そして、一緒にもらえるマップで行きたいお店を探します。 約50ほどのお店から選ぶことができます。 いろいろあって迷います。 お店によって使うチケットの枚数が異なるので注意してください。 まず私たちは1枚で食べられるお店へ。 ≪叶家≫ ここでは飲み物一杯とこの料理が食べられます!
このおいしそうな揚げたてハムカツと飲み物のセットです。 これがチケット1枚なので600円で食べられます。 あとはこの要領で次から次にお店をえらぶだけ。 チケットは11月まで使えるので余っても大丈夫です。次回のお楽しみにとっておきましょう。
次も野毛通手形1枚のお店 ≪萬里≫ 中華料理のお店なので飲み物はもちろん青島ビール。 それに対する料理は餃子です。 ここのお店は日ごとに安くなる料理があります。 行った日は肉団子とから揚げだったので、これも追加。 野毛通手形以外にもお店で料理や飲み物を頼めるのもいいところ。 気に入ったお店ではほかの料理を試すことができます。
手元に残った手形は一枚。 最後の手形はどう使おうか。 次を決めるために近くのお店で一杯。 道で立って決めている時間がもったいないので、その間にもふらっと入れちゃいます。
このお店はあんまり、教えたくないのでお店の名前や写真は非公開とします。おすすめなのに非公開です。教えたいけど教えたくないこの葛藤です。 ≪????≫ えっ?これがお店なの?と思わず言ってしまう入り口。今にも潰れそうなビルというか、昔ながらの家というか、、、ノスタルジックな店外。昭和の匂いただようBarです。 昔この地域にあったあるお店を改装してBarとしてオープンさせています。 Barの扉を開けると一気に昭和にタイムスリップした気分になります。こんな異次元に飛べるBarは初めてです。 昔はここでヒゲや髪の毛を、、、ああ、これ以上は教えたくなるので終わりです!
そして決まった最後の1件は焼き鳥 ≪鳥勝≫ 飲み物1杯となんと焼き鳥3本。 これで600円です。 野毛通手形恐るべし。
野毛通手形だけだと1,800円で野毛を満喫することができます。 こんな場所が桜木町のすぐとなりにあったなんてみなさんご存じでしたか? ぜひ野毛で飲み歩きと朝までハシゴの旅、してみてくださいね。
たまたまですが、同行者と洋服がかぶりました。 クリーン系ノースリーブに黒いパンツ、靴は白と黒の色違いスニーカー この街をよく知る私たちが選ぶファッションははスカートよりもズボン、そして動きやすい靴がいいようです。 通路が狭いお店が多く、ズボンのほうが動きやすいです。 そして立ち飲みもあり、意外と広い範囲でお店があるので歩き回ります。ヒールは避けたほうがいいです。 快適な野毛飲みのための服装極意でした。