《NY*舞台》大人顔負けの名演技✨子供が主役のブロードウェイミュージカル3選☆★
以前にも取り上げたブロードウェイミュージカル!!夏休みNYや海外でミュージカルを観るチャンスがある方にぜひお薦めしたい作品をご紹介します♪ 今回もその作品の見どころが伝わるような動画リンクをつけているので、観に行く機会がない、という方もぜひ覗いてみて下さい☆ 今日のテーマはこちら...
✨子供が主役のミュージカル✨
日本でも最近名子役が沢山でてきていますが、アメリカの子役の歌唱力やダンススキルはかなりのレベル!そして本当にかわいい♡ 子供が主役の作品は内容もシンプルで英語が苦手でも分かりやすいので、そういう意味でもお薦め(^^) 今日はその中から特にお薦めの3作品をご紹介します♪
*Matilda*
『チャーリーとチョコレート工場』でもお馴染みのロアルド・ダール作『マチルダは小さな大天才』が原作。脚本はデニス・ケリー、作詞作曲はティム・ミンチン。読書好きで念力が使える5歳の天才少女マチルダが、担任の先生の手助けにより家族や学校から邪魔されるのを乗り越え、人生を取り戻す物語。 【見どころ】 ・ユニークで楽しい振付、構成 →舞台セットや大道具を使った目まぐるしいほどの振付、展開はまさにエンターテインメント! ・マチルダ役の子役がとにかく天才的 →天才役というだけあって、歌も台詞も早口言葉並み!見事に演じてしまうマチルダ役の女の子にお客さんはもう虜♡ ・可愛らしく工夫の凝らされた舞台セット →見ているだけでわくわくしそうな舞台セットです✨
*BILLY ELLIOT*
映画化もされていて、日本では”リトル・ダンサー”として知られているこの作品。 イギリス北部の炭鉱町住む一人の少年が、当時は女性のためのものとされていたバレエに夢中になり、プロのバレエダンサーを目指す物語です。 【見どころ】 ・とにかく主役ビリーのダンステクニックが圧巻! →その時に演じる子役に合わせ、タップやアクロバット、ストリートダンスなどが様々に組み込まれるのも特徴です。 ・音楽を手がけるのはエルトン・ジョン! →「ライオンキング」や「アイーダ」の音楽を手がけたことでも知られる彼の創る楽曲の力強さは魅力的。 ビリーエリオットの子役のすごさがわかる動画はこちらから↓↓
このビリー・エリオット、なんと来年! 【東京公演】 2017年7月中旬 ~ 10月上旬 @赤坂ACTシアター 【大阪公演】 2017年10月上旬 ~ 11月上旬 @梅田芸術劇場 メインホール 日本で初上演されるんです!
*Annie*
これはもはや知らない人はいないくらい有名かつ歴史のある作品ですね。1977年にブロードウェイで初演、同年のトニー賞において作品賞を含む7部門を受賞。孤児院に置き去りにされた少女アニーが、いつか両親が迎えにくると信じて前向きに生きている姿を描いた物語です。 【見どころ】 ・主役アニーの歌唱力と演技力! →やはりミュージカル子役の憧れの役というだけあって、そこに選ばれる子は実力派ばかり! ・”Tomorrow”をはじめとした名曲の数々 →アニーといえばやっぱりこの曲。他にも孤児院の子供達の歌など、素敵な曲が沢山あります。 この2つの動画は、ぜひ観ていただきたいです♡↓↓
日本版アニーは毎年激戦のオーディションが開催されることでも有名ですね! 毎年テレビ番組でもその様子が取り上げられるので、主役二人が選ばれ、舞台に立つまでの特訓の日々を見て元気をもらっています♪
以上、私のお薦めの 子供が主役のミュージカル3選 でした!! やはり舞台は生での感動が一番!! ぜひ本物を観ていただけたら嬉しいです(^^) 以前の記事はこちら♪↓↓