大好評【*にしのあきひろ『えんとつ町のプペル展』*】に行ってきました!!
先日、表参道にあるセゾンアートギャラリーで開催されている
『えんとつ町のプペル展』
に行ってきました!
絵本作家 にしのあきひろ
として4年半かけて製作された絵本の展覧会です。 少しだけ薄暗い会場内に入ると、LEDの光によってライトアップされた【全41ページ】にわたる絵が。
ご存知の方も多いとは思いますが、西野 亮廣さん(1980年生まれ )は、漫才コンビキングコングでお笑い芸人として活動されていた方です。 ”にしのあきひろ”は絵本作家としてのペンネーム。お笑い芸人として活動しながら絵本作家でもあることに一部で批判があったことから、2016年に芸人を引退し、絵本作家を肩書きとすることを宣言されました。
私が『えんとつ町のプペル』に出会ったきっかけは、西野さんのこのブログ記事でした。
このブログにある一つ一つの言葉はもちろん、沢山の方に観に来ていただくための試みとしてクラウドファンディングを立ち上げ、【入場料無料】で個展を開催する西野さんの行動力もとても素敵だなと思い、本当に楽しみにしていたんです✨
会場内の撮影が許可されているのも、沢山の人に知ってほしいという西野さんの願いからだそうです。
絵から伝わってくるエネルギーや響いてくる言葉の一つ一つはぜひ実際に会場で、絵本で感じていただきたいので詳しくは書かないのですが... なんだかとても心を動かされてしまったので、思わず絵本も購入。
展覧会自体は30日までの開催。
せっかくならライトアップされた絵が並んでいる空間を味わっていただきたいですが、足を運ぶのが難しい方も、素敵な言葉や絵が詰まった『えんとつ町のプペル』、ぜひチェックしてみて下さい♪♪