【プレ花嫁】神社挙式の難易度が思った以上に高い話①会場選び
神社挙式、憧れたものの…

ついにプレ花嫁の仲間入り、meです。
神社での挙式=神前式に憧れがある方、いらっしゃると思います。私もその一人なのですが、しらべていくうちに頭がこんがらがってきた…
たくさんのルールや制約があり、知っておかないと後で、想定していない莫大なお金がかかることに…
どこで結婚式をしたい?どんな形なら叶えられる?
決定する前に把握しておかなければ!とたくさん問い合わせをしたり、調べたりする中で分かってきたことを少しずつシェアしていきたいと思います!
まだまだ情報収集途中ではありますが、インスタグラムでも、知っておいてよかった!という情報をどんどん発信していきます♪
結婚式ができる寺社仏閣、どこがあるの?

夏に行った上賀茂神社
京都では、様々な寺社仏閣で結婚式を挙げることができます。
お寺だと、例えば、知恩院。
ちなみに幼い頃、新婚さんいらっしゃいでお馴染みの当時の桂三枝さん、現「桂文枝さん」がどなたかの結婚式で参列されているところに遭遇。写真を撮っていただいた思い出があります。
神社は、下鴨神社のほかにも、上賀茂神社、梨木神社、吉田神社、今宮神社、護王神社、八坂神社など名だたる有名な神社での挙式が可能です。
清水寺はとにかく難易度が高い
ちなみに、清水寺もすてきだなと思ったのですが、
日程も1年の中でも本当に限られた日だけが可能日となっているようで
難易度☆☆☆☆☆
最上級の☆がつくほどなんだそう。
プランナーの方からも「なかなかご案内は難しいです」とのお話がありました。
ですがプロデュース会社によって、公式ホームページに実際の式風景が載っているところもあるので、どうしてもという方は、まず清水寺さんに直接ご質問、またはプロデュース会社さんにご相談されるのがいいかと思います!
神社によって挙式料が違う!

下鴨神社婚礼受付所でいただきました
結婚式を執り行う神社によって、挙式初穂料つまり挙式料金が異なります。
例えば、下鴨神社の場合は 挙式初穂料は10万円。
八坂神社は、八坂神社の中でもどの建物で行うかによっても料金が変わります。
本殿の場合 25万円
舞殿の場合 20万円
儀式殿の場合15万円
というような形です。
お茶菓子代って?
挙式初穂料のほかには、神社によって「お茶菓子代」などが必要になってくるところもあります。
例えば、八坂神社はさきほどの挙式料金の中に【お茶菓子代】(【介添え料】【挙式案内係】や【サービス料】)が含まれます。
一方
下鴨神社は、挙式初穂料 10万円
その分とは別で【お茶菓子代】が必要になります。
お茶菓子代は、下鴨神社の場合になります一人あたり500円×人数分】という形になります。
ちなみに参列できる人数なども決まっており、
下鴨神社の場合は、参列者30名+新郎新婦の2名となります。
ということは計32名分のお茶菓子代が挙式初穂料に加算され、当日か前日までに神社にお支払いする形になります!
わー、ややこしい!!!
ですが下鴨神社での結婚式をされている方々をお見かけすると
挙式を行う葵殿までを参進される姿、ステキでした…!!
次回、神前式っていくらかかる?

こういったわかりにくいところ、理解が必要なところは正直まだまだあります。パンドラの箱だった・・・!と正直思いました。(笑)
でもポイントをおさえられたら、夢の神前式も迷いなく叶えられる!
一生に一度の結婚式。後悔なく、ここでしたい!という場所選びの参考になると嬉しいです♪
次回は、持ち込み料のおさえておきたいルールや費用のあれこれ、解説していくので、是非ご覧ください!
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