【芸術の秋】ハロウィンシーズンにもぴったり!?今話題の《怖い絵展》へ行ってきました♪
こんにちは(*⁰▿⁰*) 今回も【芸術の秋】を満喫できる楽しいイベントを紹介したいと思います♪ 前回は【音楽】について紹介しましたが…
今回は芸術のなかでも【美術】のジャンルから★
《怖い絵展》/上野の森美術館
開場とほぼ同時に入場できたので待たずに済みましたが、館内も混雑ぶりがすごい… 音声ガイドを使わずに自分のペースで観賞することにしましたが、作品の隣にはわかりやすい解説も書かれていたりするので問題なく愉しめました(╹◡╹)
いろんなジャンルの『怖い』が体験できる
《1章》神話と聖書 有名な神話や聖書の悲劇的なシーンを描いた作品 《2章》悪魔、地獄、怪物 タイトル通り、ホラー要素の強い作品 《3章》異界と幻視 妖精や死神など、日常と隣合わせにあるような非日常の世界を表現した作品 《4章》現実 犯罪や戦争など、死にまつわるものを描いた作品 《5章》崇高の風景 風景画に潜んでいる不安や恐怖の感情を読み解く作品 《6章》歴史 歴史のなかの悲劇的なエピソードや運命を描いた作品
と、超簡潔に各章について紹介してみましたが(笑) 簡単にいうと、戦争や犯罪など実際に起きた『怖い』事件だったり悪魔や怪物のような『怖い』存在を描いた作品など、様々なジャンルの《怖い絵》が展示されているんです。 作品を実際に載せることができないので伝わりづらいかもしれませんが…(^◇^;) 「絵画のことはよくわからない…」という人でも面白く観賞することのできる展示だと思うので、ぜひ訪れてみてください★