【パリ】アート好きが選ぶパリで行ってほしい美術館3選【フランス旅行】
パリには無数の美術館が存在しますが
初めてパリに行かれる方必見!
アート好きが選ぶパリでここだけは抑えて!と思う
美術館3選をご紹介していきます
13世紀から1848年までの彫刻や絵画など収蔵品38万点以上ある
言わずと知れたアートの総本山
ルーヴル美術館
こちらの建物はもともと要塞として建設されたルーヴル城です
やはりルーヴル美術館は観光客の数も圧倒的でした
人気の作品の前には必ず人だかりが!
「民衆を導く自由の女神」「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの載冠式」「モナリザの微笑み」
教科書にも出てくるような誰もが知っている作品ばかりが
展示されているので見どころ抜群です
「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」
ここでしか見れない古い作品が多く是非一度は行かれることを
お勧めします^^
チケット:€17
Open:9:00〜
1848年以降に完成した彫刻や写実主義と自然主義、印象主義の作品がある
オルセー美術館
実は1848年以降の作品も昔はルーヴル美術館に収容されていましたが
オルセー美術館が出来てからこちらに移動させたようです
なので順番的にはルーヴル美術館を見てからオルセー美術館に行くと
時代の流れが感じられて良いかと思われます^^
元々こちらの建物は鉄道駅舎兼ホテルだったため
美しい駅舎の建物全体も必見です
ドガやルノワールの彫刻
ルノワールやモネの絵画
ロダンの「考える人」フランソワ・ポンポン「しろくま」
ゴッホの絵画
日本では中々お目にかかれない有名で貴重な
印象派の絵画がたくさん観れるので一見の価値ありの美術館です
ここ美術館内のレストラン・カフェもお洒落なので是非利用してみて下さい
チケット:€14-16
Open:9:30〜
印象派やポスト印象派、モネ好き必見の
オランジェリー美術館
といえば一階の壁一面に飾られているモネの睡蓮が名物ですが
もともとこの建物はテュイルリー宮殿のオレンジ温室で
オランジュリーの名前はそこから来ているそうです
やはり壁一面の睡蓮は圧巻です
また睡蓮を背景にして撮るととてもインスタ映えするのでお勧めです^^
地下には他の有名な印象派の作品が多数展示されています
ルノワールの絵画
この時は地下で「マチス」展も行われていました
地下の出口付近に小さなカフェもあるので小休憩も出来ます
チケット:€12.50
Open:9:00〜
いかがでしたでしょうか
ルーヴル美術館とオルセー美術館は作品数も多いので
少なくとも1日はとっておくと◎
オランジュリー美術館はコンパクトなので
半日ほど見ておくと良いです^^
良いパリ旅行を★
※全て撮影可能な美術館です