先日、UNKNOWN HARAJUKUで開催されていた「ゴミと鉛筆とアート展」に行ってきました!

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社会貢献ができる、魅力的なイベントだったので、内容をご紹介いたします!

開催期間:2025年5月2日〜11日

カカオの殻が、鉛筆に?

ガーナでは、カカオの実から中身を取り出したあと、殻が大量に捨てられています。

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その「捨てられるはずだった素材」を再生するプロジェクトが『CHOCOPEN(チョコペン)』です。

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三菱鉛筆さんがサポートし、廃棄される殻をリサイクルして鉛筆に生まれ変わらせているとのこと!

参加型の巨大アートウォール

会場に入ってまず目に入るのは、大きな壁!

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壁は自由にチョコペンでお絵描きできるようになっていて、小さな子どもから大人まで、夢中になって描いていました。

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チョコペンの書き心地、ちょっと柔らかくてクセになる…🖍️✨

アーティストたちの作品展示

チョコペンを使ったアート作品の展示も。

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どの作品も、「鉛筆で描いた」ということを忘れるくらい繊細で、温かくて、ずっと見ていたくなるようなものばかり。

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販売もされていて、「アートが社会貢献になる」って素敵な仕組みだなと感じました。

カフェスタンドも登場!

展示期間中は「COFFEE STAND .OTTEN(エッテン)」のキッチンカーが出店。

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チョコラテ「CHOCO CLASS(チョコクラス)」を飲めるのも楽しみのひとつ。

まとめ

ただの展示ではなく、「モノの再利用」や「教育支援」、「地球へのやさしさ」まで考えられているこのイベント。

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「一本の鉛筆で、未来がちょっと明るくなる」って、すごくいいなと思いました。