6月17日に発売された
『独断と偏見』を早速購入してきました 👛💛


独断と偏見
CONTENTS
  1. 新書ができるまで
  2. ニノ流哲学が楽しみな理由
  3. 著者二宮

新書ができるまで

はじまり

1年前に連載を担当していた編集の方の

「二宮さんの言葉をお守りのようにしたい」

という思いが始まりだった。

※出典:公式Xのインタビューより

【公式】二宮和也『独断と偏見』2025年6月17日発売/集英社新書


編集の方というのが『MORE』で10年に渡り、123回連載されていた『二宮和也のIt[一途]』の方だという。


『二宮和也のIt[一途]』は二宮さんの思考やパーソナルな部分が垣間見れるコラムで、記事とともに載る写真も独創的でItでしか見れない二宮さんがファンの中でも毎月楽しみにされている方が多かったです。


長年単行本化を待望されていたこともあり、遂に昨年書籍化され、話題になりました。

二宮和也のIt [一途]/二宮 和也 | 集英社 ― SHUEISHA ―

内容

10の四字熟語に沿って100の問に答える10章だて


2024年3月から12月までの10ヶ月間、ひと月に四字熟語をひとつ挙げ、それに基づいて二宮さんが答える内容となっています。


本の中では四字熟語の意味も添えられているので、四字熟語を知らなくてもその場で知ることができます


仕事の話から命の話まで、二宮さんの考えが語られています。

※出典:『MORE』

【二宮和也】ビジネス論からジャニー喜多川氏まで縦横無尽かつ真摯に語った新書『独断と偏見』合同取材会インタビュー! | MORE

ニノ流哲学が楽しみな理由

ここからの内容は本当に個人的な意見になりますが…


「言葉を紡ぐ」ということに関しては、櫻井さんを思い浮かべる方が多いと思いますが、二宮さんの紡ぐ言葉には現実味がストレートに入っているけど、どこか笑えるのに納得してしまう不思議さ


ライブでの個人の挨拶の言葉や入社式などでゲスト登壇したときの言葉を聞くと、二宮さんの言葉には人の心に刺さる独特の説得力があると感じていて、その思考を覗ける今回の著書は本当に楽しみでしかないです。



著者二宮


二宮さんの誕生日に発売された、記念すべき初めての新書『独断と偏見』


私は二宮さんのラジオを長年聞いていくうちに、二宮さんの言葉に触れ、人との付き合い方や物事の捉え方が少し楽になりました。


今回の新書を読むことで、二宮さんの考えに触れ、新たな発見や何か兆しが見つかるかもしれません。


全国の書店で販売中なので、是非お手にとってお読みください📖´-



タイトル:『独断と偏見』 
著者:二宮和也 
発売日:2025年6月17日(火) 
頁数:192ページ 
定価:1,100円(税込10%) 
判型:新書判 
ISBN:978-4-08-721368-3 
集英社新書

独断と偏見/二宮 和也 | 集英社 ― SHUEISHA ―
二宮和也(にのみや かずなり)

1983年6月17日生まれ、東京都出身。1999年、アイドルグループ「嵐」のメンバーとしてデビュー。映画やドラマ、バラエティ、CMなど幅広く活躍。2025年現在、最近の主な出演作品に、映画『ラーゲリより愛を込めて』『アナログ』『8番出口』、ドラマ『ブラックペアン』シリーズなど。2016年、映画『母と暮せば』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。著書に『二宮和也のIt [一途]』(集英社)がある。

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