【神戸】Instagramにピッタリ!写真映えする上級オシャレカフェ3選
こんにちは☺︎
最近は和歌山県でワーケーションをしています、Reikaです!
関西のオシャレな街といえば神戸‼︎
そのオシャレさに惹かれて昨年1年間神戸に移住していた私が"神戸らしい"上級オシャレさが味わえて、かつInstagram映えする"と思ったカフェを厳選して紹介します。
北野異人館 旧ムーア邸
神戸北野異人館の中心地に位置する旧ムーア邸。昔は日本に移住してきたヨーロッパ人が住んでいたそうです。
現在はとってもオシャレなカフェとして残されています。
苺のミルフィーユが看板商品です。
もともとは銀座にある
マキシム・ド・パリで提供されていた商品で
お店が閉店する際に「この味だけは残したい!」という声が多かったため、歴史ある洋館が立ち並ぶ神戸・北野にて受け継がれたそうです。
(エピソードが素敵❤︎)
沢山のハーブに囲まれたガーデンテラスと白を基調とした店内の席がありますが、圧倒的にテラス席がおすすめ‼︎
サックサクのパイ生地と香ばしいアーモンドの香り、バニラビーンズがよく効いたカスタードに甘酸っぱい苺。
見た目もとっても可愛いし、大きめサイズだったけど飽きずにサラッと食べられました。
テラス席ならイスも可愛いのでお写真撮るならちょっと引きで撮るのが良いかも!
平日の夕方はお席空いていました。
でも休日は毎週お店の外まで並ぶのでお席の事前予約をおすすめします。
◼︎店舗情報
北野異人館旧ムーア邸
住所:兵庫県神戸市中央区北野町2丁目9−3
OPEN: 11:00〜17:00(火曜日定休日)
ムーア邸カフェHP
Officine Universelle Buly Kobe
続いて紹介するのは
『Officine Universelle Buly』
1800年代から続くパリ発祥の総合美容薬局です。
神戸店は日本初となるカフェ併設店!
今年3月31日にオープンしたばかりの新店舗です。
「ボストック」 (ブリオッシュ生地にアーモンドクリームを混ぜて焼いたもの)や
「ピティヴィエ」(パイ生地にカシスを混ぜた甘酸っぱいケーキ)などフランス伝統のお菓子を堪能しました♪
机も大理石ぽくてオシャレなのでお写真は上からがピッタリ‼︎
世界中で愛されているお菓子って
実はほとんどフランス発祥って以前聞いたことがあるんだけど、このカフェに行ってからまだあんまり日本で広まっていないフランス伝統のお菓子も沢山あるんだなぁと気づきました。
店内もとっても洗練されていました。
平日でもだいぶ混むので少し並ぶかも‼︎
時間にゆとりがある時に足を運ぶのをおすすめします。
◼︎店舗情報
Officine Universelle Buly Kobe
住所:兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目5−1 神戸BALANNEX
OPEN: 11:00〜20:00
Officine Universelle Buly Kobeホームページ
Mariage freres Kobe
続いて紹介するのは1854年パリ創業のフランス流紅茶専門店『Mariage freres』
約600種類の中からその日の気分や、スイーツに合う紅茶を選ぶ事ができます。
そして、ただ紅茶のテイストを楽しむだけでなく
本を1冊渡されて、5000年の歴史を持つ紅茶のアレコレを学べるのが素敵なところ!
スイーツは季節ごとに変わるのでいつ行っても新鮮な気持ちになれます!
空間もとっても居心地良いので私も何度もティータイムに足を運んでいます。
店員さんのとっても丁寧なおもてなしでとっても優雅な気分を味わえます。
新宿と銀座にもティーサロン店舗があるので関東在住の方も是非ケーキと紅茶で優雅なひとときを♪
◼︎店舗情報
Mariage freres Kobe
住所:兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目6−1 神戸 BAL 2F
OPEN: 11:00〜20:00
公式ホームページ
まとめ
以上、写真映えする神戸の上級オシャレカフェ3選でした。
数々の映えカフェがある中で、今回紹介した3店舗は、早くから海外との交流を行っていた神戸だからこそピッタリな異国感を味わえる場所です。
日本にいながら海外の雰囲気を楽しみたい方は是非足を運んでみてください。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました☺︎