みやぎで作っている【国産ワイン】が可愛い♡
みやぎ県南浜街道ツアーつづき~♡ いちご狩りで大満足のあとは、 山元いちごワイナリーへ♡ ここではワインが出来るまでの工程見学~*\(^o^)/*
①原料処理:ワイン作りの最初の工程。 この粉砕機を使用して冷凍いちごをヘタごと潰し、 その果肉や果汁の混ざり合ったもの、ワインの基となるものを「醪(もろみ)」と呼ぶ。 この醪をそのままポンプでタンクへ送る>>> ※いちごの他にりんごやぶどうの醪も同じような方法で作ることができるんだって~!
②醸造 ポンプで送られた醪や果汁は「マスト」と呼ばれていて、はじめにこのマストPHを調節する>>> PHが高いと、カビやバクテリアの繁殖が進みワインが劣化しやすくなってしまうんだって~((+_+)) だから、PHを下げるために酒石酸などの「酸」を添加し調整~! 次にマストに酵母を添加したあと、24時間静置して酵母の数を増やしていく>>> 酵母を増加させた後は健全な発酵を促していって、1週間から2週間程度で発酵は終了~~
③品質管理:ここでは発酵中のワインの品質検査をしているんだって~! PHや糖度・比重・アルコール度数・酵母の栄養源となる資化性窒素などが、 ワイン中にどの程度含まれているのか分析し、試飲をして発行状況を確認~~φ(..) そのあと状況によって酸の添加などを実施>>>ここでワインの味を決めていく!!!
④充填:発酵が終わったワインは瓶に充填されるよ~!(^^)! この充填室ではワインの殺菌や瓶の洗浄・瓶詰・キャップ締めまでの一連の充填作業をしていて、 スパークリングワインを製造する場合は、奥の炭酸充填機を用いて、ワインを冷やしながら炭酸を加えるんだって~!
最後に、充填されたワインにキャップシールとワインのラベルをここで貼り付け、最終的な商品が完成*\(^o^)/* やまもとワイナリーは小規模で多種類のワインを生産しているので、ラベル貼りの作業はオートメーションではなく、1本1本に丹精を込めて手作業で行っているんだよ~~!!!
ここで作ってる3種類のワイン♡ 名前もみんなで考えて、国産だから漢字を使った名前にしたんだって~♡可愛い♡♡ ♡苺香(いちかおり)♡愛苺(まないちご)♡苺夢(べりーむ)♡
試飲もしたよ~!! さっぱりしていて美味しい♡女子会とかで飲みたいなぁ~*\(^o^)/*