都心から約１時間でタイムスリップ！

ふと、朝起きて・・どこにお出かけしようかな～と思ったこの日。都心からのアクセスもよい、埼玉県にある川越に行くことを決めました！東京都心からも１時間、池袋からだと30分程で着く【川越】は日帰り旅に楽しいオススメスポットです。

都心から約１時間「川越」で日帰り
＠埼玉りそな銀行

1日あれば充分！川越で“小江戸散策”が楽しい！

関東ですが、都心から１時間もあれば風情ある空間にタイムスリップできる川越は落ち着く街並みと遠くに旅行に来ているかのような楽しい時間を味わえます。

都心から約１時間「川越」で日帰り

お昼ご飯は川越名物【芋料理】を食べてみて！

まずは腹ごしらえにお昼ごはんからいただきましょう。川越と言えば、ラーメンやうなぎ屋さんが有名ですが・・川越ならではのお芋を使ったごはんもオススメ。私は訪れたお店は翠扇亭（すいせんてい）です。小江戸のお店が集まる中の１つ、入口に芋太郎という黄色いお芋のおにぎりが売っているお店の２階へGO！！！

都心から約１時間「川越」で日帰り

昭和感漂う、どこか懐かしい感じの店内に優しい店員さんはまさにお家に帰ってきたような空間！こちらの定番メニューである「いも釜ランチ」が鉄板♪

「いも釜めし」はホクホクのさつまいもが美味しい！

都心から約１時間「川越」で日帰り

直火炊きで作られたたくさんの種類のつまった釜飯はずっしりと詰まっていて、中には川越いもも入っています。ホクホクしたさつまいもがほんのり甘くてお腹いっぱいで大満足です。そこまで並ぶこともなく、入れるので定番どころに飽きて、川越らしさを味わいたかったらオススメですよ。

翠扇亭

小江戸散策はビール片手に

まだまだ暑い！炎天下の中、外を歩くのは結構辛い時期でもありますが・・・・暑い日だからこそ美味しいものがありますよね。それは・・・ビール！川越ならではの「COEDO」ビールは種類も豊富でどれにしようか迷っちゃいますね。

都心から約１時間「川越」で日帰り

私は青いラベルの一番日本のビールの味に近いものをセレクト！他にも茶色のラベルはドイツビールに近いもの、赤いラベルはお芋ベース等とそれぞれ味の特徴も様々なので好きな味をその時の気分に合わせていただくのも良いですよね。真夏の空の下で飲むビールはぷはぁあ～っと幸せ気分になれます！

お菓子横丁で懐かしのお菓子をGET！

懐かしい駄菓子や飴、雑貨等が売っている中にひときわ目立つお店があります。屋台ででている【あめ細工】のお店です。ここでは、お店の方がその場で作る飴細工の他に自分たちで体験しながら一緒に作るふうせん飴があるんです！！！

都心から約１時間「川越」で日帰り

100円でストローに息を吹きかけ、風船みたいにぷぅ～っと膨らませて・・風を当てて固めたら完成♪ふくらます人によって大きさもカタチも異なるので、友だちと大きさを競い合っても楽しそう！100円というお手頃価格も魅力の１つ。お菓子横丁ではぺろぺろと舐めて歩いている方をきっと多く見かけるはず♪

まだまだ食べるよ！今度は「串おかき」

こちらは小江戸の大きな通り沿いにある“寺子屋本舗”で販売されている【串ぬれおかき】です。おせんべいもありますが、インパクトのあるぬれおかきも美味しい！見た目は普通の袋に入って渡されます。

都心から約１時間「川越」で日帰り

しかし・・中身はびっくり！！！！

焼き鳥みたい～！！

都心から約１時間「川越」で日帰り

お肉に見えるのは私だけ？笑 串に刺さったぬれおかきは甘口ベースですが、ごまや唐辛子等の種類もあるんです。私は定番ものを！！！味もしっかり染み込んでいて、歯ごたえもばっちりでとっても美味しかった～。

お土産は川越名物「芋恋」が定番

さてと、食べつくした後はお土産も買っておきましょう。お土産の定番【いも恋】が今日1日のできごとを思い出すかのようにずっしり重みのあるスイーツです。

都心から約１時間「川越」で日帰り

中に餡子とお芋が入っていて、ずっしり重みのあるおまんじゅうです。食べ歩きもできますが、お持ち帰りもできるので楽しみをとっておいてお家で食べるのもアリですね。私もお家に帰ってからゆっくりいただきました。

半日あれば充分楽しい、和を楽しむ“川越”へのお出かけはいかがですか？

都心から約１時間「川越」で日帰り

以上、さちこの川越散策レポでした。

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