【春メイク】2024年春は《ベージュ×ピンク》で透明感を˚✧イエベもブルベも◎多幸感溢れるメイクにトライ
少しずつ春めいた季節になってきましたね。
今回は2024年春に挑戦したいピンクメイクのご紹介。
いつもより彩度があるカラーに挑戦したいときにピッタリな、ほどよい血色感を活かしたメイクに仕上げました。
この春は甘くなりすぎなくて、ちょうどいい、
ベージュ×ピンクを活用して、大人でもしっくりくる《ピンクメイク》に挑戦してみませんか?
アイメイク
◆ セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ
◆ セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ・・・¥748(税込)
02 ロージーベージュ
肌馴染み抜群のベージュを基調としたカラー。
ラメ・パール・マットの3質感を重ねることができるので、お好みの質感でメイクができます。
ブルベ、イエベ両方OKのニュートラルカラーで、
簡単に春っぽいベージュメイクに挑戦することができますよ。
今回はこちらの捨て色なしの超万能アイシャドウを使用します。
02番のロージーベージュではピンクラメが採用されているのが特徴。
ほんのり甘さを感じるニュアンスで、重ね塗りしても子供っぽくなりすぎないですよ◎
絶妙な彩度になっているのも特徴で、ナチュラルなベージュカラーがメインカラーになっています。
大人でも似合いやすいピンクメイクの秘訣はベージュ系。
セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 02番ロージーベージュ
のスウォッチはこちら。
粉質はふわっとしていてしっかり発色してくれます。
粉っぽさは一切なく、指で取ってもきれいにつけることができます。
今回、スウォッチでは指で取りましたが、
メイクをする際はブラシ、チップを使い分けるのがおすすめ◎
ラメだけのスウォッチはこちら。
ギラギラしすぎないけどしっかり華やかなピンクラメが春メイク、多幸感メイクにピッタリ。
派手すぎない仕上がりで、春らしい透明感のある目元になれますよ。
色持ちもよくて、朝から夜まで問題なくキープしてくれます。
ラメの持ちもよく、お直しも特に必要ないほど持ちがいいところがお気に入りです。
◆ アイシャドウ 塗り方
1.②をアイホール全体に塗ります。
2.③を下まぶたにさっとひと塗り。
3.④を二重幅に塗り、ブラシで馴染ませます。
目頭側にはあまり乗せすぎないのが今っぽくなるポイント。
馴染ませるときに③を少しブラシに含みながらグラデーションを作ります。
4.目尻の三角スポットには④を仕込みます。
5.①のラメを下まぶたの中央をメインに目頭側にすっとスライド。
黒目の上の位置の上まぶたにも乗せます。
ほどよい透け感を演出できるこちらのピンクラメは、ベージュメイクの延長として馴染むのがGOOD。
甘すぎず、大人でも似合うピンクメイクが叶います。
今回のメイクにはこちらのViseeのグロッシー アイヴェール PK-3も使用しました。
薄づきのアイシャドウなので、今回はアイホール全体ににさらっとオン。
うるっとツヤ感を出してくれる程度に、ほんのりピンクをプラスしてみました。
チーク・ハイライト
今回はクリームタイプのチークとハイライトをチョイス。
ベージュオレンジベースのカラーと微細パール入りの淡いピンクカラーが特徴です。
商品名:シマー リクイド ブラッシュ 105(ミニサイズ)<限定色>
シマー リクイド ハイライター 101(ミニサイズ)<限定色>
(過去購入品なので、現在は販売されていないカラーになります。)
チップを手に出してみるとこんな感じの発色。
こちらもカラータイプ関係なく、イエベの方も、ブルベの方も安心して使用できるニュートラルなカラーです。
ピンクのハイライトの微細パールが華やかでありながら、透明感を出してくれるのでお気に入り。
伸ばしてみるとこのような質感に。
薄く伸ばしながら、お好みの雰囲気になるよう調整できますよ。
◆ チーク・ハイライト 塗り方
1.ベージュオレンジベースのクリームチークを手の甲に出します。
2.頬の高い位置から少量ずつ乗せていきます。内側から外側に向けてふわっとタップしながら乗せます。
3.ピンクのハイライトも手の甲に一度出して量を調整します。
4.高く見せたいところ、ツヤ感を出したいところに少しずつタップ。
外側に伸ばしすぎてしまうと膨張して見えちゃうので注意です。
5.カラーがつかない程度の量を鼻先や目頭のところに乗せると立体感が出てGOOD。
唇の上の部分にもハイライトを乗せています。
春メイクは大人な雰囲気、ベージュ×ピンクで挑戦してみて
今回はベージュ系にピンクを合わせて、ナチュラルだけどしっかり盛れるメイクにトライしてみました。
今回はアイメイクのピンク感の同じぐらいの彩度、お色感のチークで仕上げてみました。
今回ご紹介した「セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 02 ロージーベージュ」は、ベージュの延長線上にあるような、透明感のあるピンクラメなので、ほんのりカラーメイクを楽しみたい時におすすめ。
「ピンクメイクは甘くなりすぎるかも」、「可愛すぎるかも」、と少しハードルを感じている方でも挑戦しやすいのではないでしょうか。
これから迎える桜の季節、ぜひご自身にぴったりのピンクメイクに挑戦してみてくださいね。