【 しの散歩 】今が見頃 ♪ 鎌倉で《 紫陽花 ( あじさい ) 》を楽しむなら、ここがおすすめ !
こんにちは。 モアハピ部の shino です ^^ 先日、はたまた大好きな「 鎌倉 」に、見頃を迎えた “ 紫陽花 ” 観賞へ行ってきました */
鎌倉の紫陽花は、当ブログでも、毎年ご紹介させて頂いておりますが、鎌倉は紫陽花の名所が数多く点在しているのです。 今回は、ここへ行けば間違いない、おすすめ『 紫陽花スポット 』をご紹介します!
鎌倉の紫陽花といえば、やっぱり「 長谷寺 」
はじめにご紹介するのは、江ノ電長谷駅から徒歩 5分程の場所に位置する「 長谷寺 」です。
長谷寺の散策路である「 あじさい路 」には、130 段ほどの階段が続く山道に、40 種類以上、約 2500 株の紫陽花が植えられています。
そのため、色とりどりの紫陽花が楽しむことができ、またあじさい路の上段から見える、紫陽花越しの鎌倉の街並みは絶景です ♪
混雑時には、入場規制が掛かってしまいますが、整理券制かつ再入場も可能なので、まずは、朝一番に「 長谷寺 」を訪れることをおすすめします ◎
境内が爽やかな青色に染まる「 名月院 」
続いては、JR 北鎌倉駅から徒歩 10分程の場所に位置する「 名月院 」です。
名月院の境内に咲く紫陽花の 9割は、日ごとに青みを増す「 ヒメアジサイ 」という品種であり、その爽やかな青色は『 明月院ブルー 』と呼ばれています。
季節の花を抱える「 花想い地蔵 」も、このシーズンは、鮮やかなブルーの紫陽花を抱えていました。
また、名月院は、本堂の円窓「 放丈(悟りの窓 )」が有名です。
窓の奥を覗く庭園は、まるで絵画のように美しく、写真スポットとしても大人気 ★ 是非、紫陽花と合わせてお楽しみください。
是非、この季節だけのお楽しみである “ 紫陽花観賞 ” は「 鎌倉 」へ
雨でじめじめとする梅雨の時期は、気持ちもどんよりしがちですが、今しか楽しめない景色がここにあります ◎
今年の鎌倉の紫陽花の見頃は、 全体的に 6月下旬頃までのようです。
みなさんも、季節の風物詩である、“ 紫陽花 ” を楽しむべく、「 鎌倉 」へ足を運んでみてはいかがでしょうか ^^