【ミュージカル】「ビリーエリオット〜リトルダンサー〜」プレビュー公演に行ってきました♡♡
観劇レポ第一弾!
こんにちは!しんしんです! 今回のブログは、観劇レポです! ずっとずっと書きたいと思いつつ…ついに!! 年間50本程度ミュージカルや歌舞伎を観ているわたしが、「自信を持ってオススメしたい!」と思える作品たちを、これから少しずつ紹介していけたらなーと思っています!
待望の日本初演!「ビリーエリオット〜リトルダンサー〜」
今回ご紹介するのは、待望の日本初演!「ビリーエリオット〜リトルダンサー〜」です。
7/24の本公演開幕に向けて、7/19〜行われているプレビュー公演にお邪魔してきました!
夢への入り口、それがビリーエリオット!
子供が主役のミュージカルといえば、日本では「アニー」が有名ですよね。 「アニー」が舞台を目指す女の子の夢なら、「ビリーエリオット」はいわば男の子の夢を叶える場所! オーディションで主役のビリーに選ばれた10歳〜14歳の少年たちは、今までの芸歴や得意分野もバラバラ。 一流のバレエダンサーや歌唱指導、タップダンサー、アクロバットダンサーたちを講師に迎え、本格的なレッスンをおよそ1年間受けて、本番の日に備えます! 彼らが稽古を通して、自分の得意なことは何か、楽しいと思えることは何か、それを模索していく姿は、まさに作品の中でビリーが自分の夢を見つけて努力して成長していく姿そのもの! 「ビリーエリオット」は、ビリーの成長の物語であると同時に、ビリー役の子供たちの成長の軌跡でもあるんです!
最年少10歳!木村咲哉くん!
わたしがプレビュー公演で観たのは、5人のビリーの中でも最年少、10歳の木村咲哉くん! ビリーの感情が爆発する”Angry Dance”や、”Electricity”では、小さい身体からは想像できないほど、舞台を縦横無尽に飛び回るパワフルなダンスとアクロバットに、目が離せませんでした…! そして、お母さんとの絆を確かめ合う”The letter” 亡くなってしまったお母さんの息子を思う気持ちと、それに応えようとするビリーの愛が伝わってくる、切ないけどとっても温かい気持ちになるナンバーでした。 思わず涙…
カーテンコールはみんなとっても晴れやかな顔で、清々しい気持ちになりました! *プレビューはカーテンコール撮影OKでした♡ 夢を応援してくれる人がいるって、とても幸せなことです。 わたしもこの作品を通して、あらためて家族を大切にして、感謝の気持ちを忘れないようにしたいなと思いました。
夏休みのお出かけの予定に!
「ビリーエリオット〜リトルダンサー〜」 7/24-10/1 @赤坂ACTシアター 5人とも、まったく違うビリーになりそうです…! 全員観たいー♡♡
みなさんもぜひ、ご家族で、はたまたデートで、そしてお友だちと、なんならひとりでも!笑 夢に向かうビリーの勇姿、見届けてみてはいかがでしょうか…☆ 最後までお読みくださりありがとうございます♡ *しんしん*