【シャンソン】元宝塚歌劇団・月影瞳さんのソロコンサートに行ってきました♡

週末の始まりはシャンソンで

こんにちは！しんしんです！文化の秋！ということでいつにも増して毎週末文化活動に勤しんでおります笑先週は歌舞伎、そして今週はシャンソン！♡ 元宝塚歌劇団でトップ娘役として活躍されていらした月影瞳さんのソロコンサートが、銀座コリドー街のシャンソニエ・蛙たちで開かれるということで、土曜日の午後にうかがってきました♡ わたしのシャンソンとの出会いは高校生の時。フランス語を勉強し始めて、フランス語のリスニング練習のために聴いてみたのがきっかけでした。でも実際に生で聴くのは今回が初めて！しかも仲良くさせていただいている月影さんのコンサートで…ということで、お誘いいただいてからもうずっとずっと楽しみにしていたのでした♡♡

シャンソンから歌謡曲、ミュージカルまで贅沢なセトリ！♡♡

会場が暗くなると、キラキラ輝くドレス姿の月影さんが！

La vie en roseやC’est si bonなど、王道のナンバーをゆったりと伸びやかに披露してくださり、冒頭からうっとり♡ 歌謡曲編では久保田早紀さんの『異邦人』、そしてミュージカル編では今年エマワトソン主演で話題になった『美女と野獣』やエリザベートの『私が踊る時』をデュエットでと、次々と多様なジャンルの曲が続きます♡

曲の合間のトークもとても和やかで楽しく、たまにお茶目で、月影さんのふだんのお人柄が伝わるひとときでした。

後半は赤いドレスで情熱的に♡

後半のドレスはこちら！

燃えるような赤のタイトドレス♡ 前半のお姫様みたいな優雅な雰囲気とはガラッと変わって、カッコイイ大人の女性の色気が♡♡ そんな中歌われた『百万本のバラ』は、思わずぞくっとしてしまうくらい、鬼気迫る強い愛が表現されていて、歌い終わったあと緊張が解けた会場からは、一斉に拍手が湧き起こりました…！終盤で披露された『広い河の岸辺』や『わたしは青空』は女性として深みがあり豊かな奥行きを感じるナンバーで、今回のコンサートで出会った中でお気に入りの2曲となりました。