毎日食べるなら“健康コスパ”なものが良い♡意外と知らないヨーグルトの賢い選び方
“健康コスパ”って知ってる?
普段なんとなく、価格の安さや味で選びがちな食品。
最近は価格高騰で安さに注目が集まることが多いですが、毎日食べるならやっぱり体への影響も気にしたいところですよね。
最近、“健康コスパ”というその食品を摂ることによって得られる健康効果に注目した新しい視点が提案されています。
健康コスパを意識して選ぶだけで、自分の身体にとって良いものをお得に選べるように。
健康コスパなヨーグルトは?
今回は、私が毎朝食べているヨーグルトの健康コスパな選び方をお話します。
たくさんある種類の中から、健康コスパなヨーグルトを選ぶ際の参考になると嬉しいです^^
注目すべきは○○菌
ダイエットにも欠かせないタンパク質をつくるうえで不足しがちなカルシウムの供給食材として優秀なヨーグルト。
選び時に注目すべきは、多くの人が聞いたことがある乳酸菌やビフィズス菌です。
腸内環境を整える働きがある善玉菌として有名なのが乳酸菌とビフィズス菌ですよね。
ですが、ヨーグルトには「乳酸菌のみのヨーグルト」と、「乳酸菌+ビフィズス菌の両方が含まれるヨーグルト」があります。
パッケージ+表示をチェック
健康コスパで選ぶなら「乳酸菌+ビフィズス菌」の両方が良い!
どのヨーグルトもそれぞれに味の違いや美味しさがあって良いですが、“健康コスパ”の視点で選ぶなら、乳酸菌とビフィズス菌両方が入ったものがおすすめです。
私も1年ほど前にネットで痩せ菌=ビフィズス菌という情報を見てから、必ずビフィズス菌と乳酸菌が入ったヨーグルトを選ぶようにしています!
乳酸菌は乳酸を作り出して、主に小腸にすみつくのに対して、
ビフィズス菌は主に大腸で働き、短鎖脂肪酸の一つである「酢酸」を作りだします。短鎖脂肪酸(酢酸)は⼤腸のぜん動運動を活発にして、脂肪蓄積の抑制、肥満や糖尿病の予防、免疫機能などに関与してくれます。
これからヨーグルトを選ぶ際は、乳酸菌とビフィズス菌の2つの菌の作用が期待できる「乳酸菌+ビフィズス菌入りのヨーグルト」で賢く健康コスパヨーグルトを楽しんでみてはいかがでしょうか♪