【台湾・台北】台湾花布をモチーフにした飲杯が最高に可愛い!
先日、お母さんと一緒に台湾に3泊4日で行ってきました。 台湾が大好きで、今回が6度目です。 ハイセンスな雑貨店が集まる永康街(ヨンカンジエ)へは到着日の夕方から。 台北といえば、マンゴーかき氷!ということで「思慕昔(SMOOTHIE HOUSE)」へ。 沖縄よりも南にある台湾なのでもちろん日本よりは暖かいですが 台湾のなかでも北にある台北だと11月だとそれなりに寒かったりはします。 冬季はマンゴーの季節ではないということで マンゴーがいちごになることもありますが こちらのお店ではマンゴーかき氷を食べれました。 かき氷に限らず、何でもビッグサイズ! お母さんと2人でひとつを注文しました。 日本円でおおよそ1,000円くらいだったかな。 ここ最近は1ニュー台湾ドルが3.8円ほどなので わたしがはじめて台湾を訪れたときよりずいぶん円高になっています。
これでもかというほどのマンゴーが積まれています。 小さなパンナコッタのようなものがセットでついてきました。 2人で食べても最後のほうはお腹が膨れてきたので 1/4ほど残してしまいましたが。 ひとり500円でこれが食べれるというのは日本では考えられないですよね。 そして今回紹介したいのが、台湾花布の茶器が揃った【長順名茶(チャンシュンミンチャー)】という雑貨屋さんです。 そこまでお茶が好き、というわけではないのですが 最近、食器を買い揃えていて台湾でも手頃なものがあれば買いたいな、と考えていたわたし。 元々花柄が好きだったので、台湾花布柄を見たときも 一瞬で柄使いに惹かれました。
いろんな形があるのですが、蓋椀は値が張るようです。 手前の背の低い蓋椀のプライスは650と書いてありますが 日本円では約2,500円です。
全色揃えたいな~と思いましたがさすがに高すぎですよね。 もう少し手軽なものがないかなと横に目をやるとありました!
飲杯 ひとつ120ニュー台湾ドル。 内側は真っ白で茶渋が心配ですが・・・ この値段なら、と思い全色購入。
贈答用に箱に入れる場合は別途箱代として80ニュー台湾ドルかかるようです。 そして、これよりも背の低いちょっとしたおつまみなどをのせる茶器(ひとつ100ニュー台湾ドル)もあったのでこちらも全色買いました。 そうしたらお母さんが同じ花布柄のポットを買ってくれました。 新生活が始まったら、お家で大切に大切に使いたいと思います。 ちなみに店主は日本語がペラペラで丁寧に接客してくださいます。 最後は、顔写真で失礼します。(作法はまったくわかりません。)