【台湾・淡水】台湾一美しい夕陽が見られる場所
台湾ではわたしの一番のお気に入り【淡水】へも行きました。 台北の移動ですが、MRTという鉄道がとおっているので移動はスムーズにできます。 東西南北に路線がありますが、まず迷うことはないというほど路線図が明瞭。 台北駅から淡水まではMRTで40分ほどで行けます。 このMRTという鉄道ですが、とてつもなくリーズナブルで淡水までは片道200円ほどで行けます。 淡水という場所についてですが、「夕陽が台湾一キレイ!」と言われています。 過去にイギリスなどに支配された歴史があり、 わたしが今回の旅で行った紅毛城(ホンマオチェン)に代表される欧風建築ですが とにかく異国情緒満点なのです。 淡水についてまず向かった先が、紅毛城。
要塞で見るからに堅固な建物です。
スペイン人が建てたことにはじまり、明治時代にはイギリスの領事館となったそうです。
こんなふうに、イギリス、スペインの国旗も掲げられています。
洋館ってやっぱりおしゃれ。 近くの園児や小学生かな、遠足で紅毛城に来ていました。 中国人旅行者のガイドさんが外交史など説明されていましたが まったく聞き取れず・・・ そして、もうひとつおすすめの洋館があります。 眺望抜群で赤レンガづくりのカフェ&レストラン【紅楼(ホンロウ)】。
3階がカフェになっています。 今回台湾へは6回目でしたが、2回目にはじめてきたカフェ。 8年くらいのあいだにお店のロゴや看板は変わっているようでした。 洋館なので夜はライトアップされてとても幻想的な雰囲気になります。
店内はとっても広くて、テラス席もあります。 夕方はテラスで夕陽をみるのがよいですね。
眺めですが淡水河をはさんで向こうが八里エリアです。 注文したのはこちら。
◎BLTサンドイッチ ◎フライ(ポテトとナゲット) ◎ホットフルーツティー このフルーツティーがとてつもなくおいしいのです。
大きなフルーツがごろごろ入っています。 ポットには3杯分くらいの紅茶が入っています。 BLTサンドは、レーズンが入っていて甘めでした。
オリーブのようにみえるけどレーズンです。 ですが、甘めが苦手でレーズンはのぞいていただきました。 大きなサンドイッチが4切れもあり、これにフライも食べお腹パンパンに。
ほっと一息つくならぜひ紅楼へ。 今回、淡水は午前中の滞在だったので夕陽は見れませんでしたが 淡水に行くときはぜひ夕方に行かれることをおすすめします。