レトロアメリカンなビジュアルが可愛すぎ! 話題のスタバ新作を飲んでみた

発売前から話題沸騰中! レトロアメリカンにインスパイアされたスタバの新作「コーラ フラペチーノ」と「クリーミー & スイート ミルクコーヒー」が、3/15(水)より登場します。この記事では、一足お先にチェックしてきたライター矢野による実食レポをお届け。新作メニューの味わいとは?

スターバックス新作「コーラフラペチーノ」と「クリーミー & スイート ミルクコーヒー」

(左)「コーラ フラペチーノ」
お持ち帰りの場合 Tall ¥678
店内利用の場合 Tall ¥690

(右)「クリーミー & スイート ミルクコーヒー」(Icedのみ)
お持ち帰りの場合 Short ¥540 Tall ¥579 Grande ¥624 Venti ¥668
店内利用の場合 Short ¥550 Tall ¥590 Grande ¥635 Venti ¥680

◆取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗  (一部店舗を除く)

ゴクゴク飲めちゃう! まさにコーラフロートな「コーラ フラペチーノ」

「コーラ フラペチーノ」は、コーラフロートをイメージしたフラペチーノ。ベースのコーラフレーバーは、スパイス風味とライム風味を組み合わせたオリジナルレシピで作られています。コーラは炭酸飲料ですが、今回のフラペチーノに炭酸飲料は使われていません! その代わりに、ベースの氷の粒感を通常メニューのフラペチーノより大きめに残すことで、炭酸ならではの爽快感を表現しています。

トッピングには、エスプレッソでコーヒーの香りとコクを加えたバニラ風味のホイップクリームと、バニラアイスフレーバーソースがオン。仕上げにのせた真っ赤なチェリーがレトロな雰囲気を演出しています♪ 

スターバックス コーラ フラペチーノを手に持っている様子

ワクワクしながら飲んでみると、コーラの味わいが口いっぱいに広がって思わずニヤニヤ(笑)。スパイシーな風味がよく効いています。最近流行りのクラフトコーラというよりは、“コーラ”と聞いてみんなが想像するベーシックなコーラ味です。トッピングのバニラコーヒーホイップクリームとバニラアイスフレーバーソースがベースと混ざることで、“コーラフロートのあの味”へと変化! コーヒーはほんのり香る程度で、ほぼほぼ存在感はありません。“スタバでコーラ”が飲めるなんて、あらためてビックリです!!

スタバ、コーラフラペチーノ、トッピングアップ

定番化希望のおいしさ。「クリーミー & スイート ミルクコーヒー」

「クリーミー & スイート ミルクコーヒー」は、深いコクと濃厚な甘さ&ミルク感を楽しめるミルクコーヒー。フレッシュクリームとホワイトチョコレート風味のシロップを合わせコクのある濃厚な味わいに仕上げた層に、店舗で抽出したアイスコーヒーとミルク、バニラフレーバーシロップを合わせたミルクコーヒーを注いでいます。トッピングには、「コーラ フラペチーノ」にも使われているバニラコーヒーホイップクリームがたっぷりとオン。

スタバ、「クリーミー & スイート ミルクコーヒー」を手に持っている様子

正直な話、「コーラ フラペチーノ」に気をとられすぎてあまり注目していなかった「クリーミー & スイート ミルクコーヒー」ですが……。なんというおいしさっ! 一口飲んだ瞬間、「定番化希望ですね、はい」と声に出したほど、隠れた名品です!! コーヒーを使用していながら苦みはいっさいなし。とにかくミルキーで優しく、甘みたっぷりの味わいになっています。ずっと飲んでいたいシンプルなおいしさで、販売が終了されることを思うと今から憂鬱(笑)。 ラテが好きな人は絶対に飲むべき一杯ですよ。

新作メニューにだけついてくる、コースターが可愛すぎる!

「スターバックス コーラ フラペチーノ」と「クリーミー & スイート ミルクコーヒー」を頼むとついてくるコースターにも注目を! 柄は全5種類で、レトロアメリカンだけど、今っぽいデザインが可愛すぎる♡ 全種類集めたくなること間違いなしです。

スタバ、レトロアメリカンなステッカー

ドリンクと同時に登場するフードメニューについては、こちらの記事にてご紹介! 合わせてチェックしてみて♬

▶︎▶︎スタバ 公式サイトはこちらから

 ※掲載情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。

ライター矢野
矢野愛

MORE WEBのアクティブ担当! 元・モア読者ブロガーのフォトライター。スタバの新作レポなどグルメを中心に、ホテルや旅行、テーマパーク情報などライフスタイル全般を執筆中。地元(横浜・湘南)が好きすぎて、過去にはみなとみらいエリアのフリーマガジンを作っていたハマっ子です♡ 夏と旅行と海が大好きで、スポーツが大得意。旅先には島や自然があふれる場所を選びがち。ファッションは行き先の空間に合わせてコーディネートを組むのが好きです:)

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