ギフトにも最適の素敵和菓子♡ 『HIGASHIYA GINZA』の新商品お披露目会レポ
こんばんは、モアのおいしいもの伝道師・愛ちあんです。実は先日、憧れのお店の新作お披露目会にお伺いする機会を得ました。そのお店とは、現代における“日本のティーサロン”として、これまでにないお茶のスタイルを提案し続けている『HIGASHIYA GINZA』です。ではさっそく、日本らしさを感じる素敵な和菓子の数々をレポしますね♡
2009年、東京・銀座中央通りにオープンした和菓子店『HIGASHIYA GINZA』。お店のロゴマークがプリントされた小粋なのれんが出迎えてくれます。
季節の生菓子をはじめとする各種菓子のほか、オリジナルブレンドの茶葉や器などを取り揃えています。お中元や手土産など、贈り物にも人気の和菓子ブランドなんですよ。オシャレなデザインにもわくわくします。
茶房が近づいてくるとお茶のいい香りが漂ってきました。落ち着いた雰囲気の中で、30種類を超えるお茶をはじめ、四季折々の食材を使った季節膳やアフタヌーンティーを味わうことができます。席数はおよそ40席。予約もできるのが嬉しい。
この日の注目は、なんと言っても7月に発売されたばかりの新商品「采衣(さい)」。季節ごとに厳選した野菜や果実をじっくり丁寧に蜜漬けしたHIGASHIYA特製の蜜菓子。素材そのものの味を感じることができます。
私のお気に入りは、色鮮やかでころんと愛らしい「ひと口菓子」。棗椰子&発酵バターに胡桃ローストがのった「棗(なつめ)バター」や、紫芋餡にカシューナッツが入った「濃紫」など、定番9品。それに加え、夏至や立秋など二十四節気ごとに、その時期にふさわしい素材を用いた限定の「節気ひと口菓子」が登場します。
「琥珀」や「胡桃」、「氷重(こおりがさね)」など、ひとつひとつに日本の伝統色の名前がつけられ、 “和”を感じることができるのがポイント。“和菓子で季節を楽しめるような素敵な女性になりたいなぁ”と、しみじみしてしまいました♡ 物販だけでなく、カフェメニューとしても販売されています。
ひとくちサイズなので、様々な味を楽しむことができました。これらのほかにも、ぷるんとした食感がくせになる「たまご焼き」や、作りたての「豆大福」など、和の味がさまざまに堪能できますよ。
茶房で味わうのもよし、季節やお祝いの贈り物にするのもよし。友達や彼とだけでなく、お母さんとも、おばあちゃんとも。大切な人たちと『HIGASHIYA GINZA』のハイセンスな味を楽しんでみて。
→『HIGASHIYA GINZA』公式サイトはこちらから!
茶房で味わうのもよし、季節やお祝いの贈り物にするのもよし。友達や彼とだけでなく、お母さんとも、おばあちゃんとも。大切な人たちと『HIGASHIYA GINZA』のハイセンスな味を楽しんでみて。
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