『ミニストップ』の「ハロハロ」が今年も遂の画像_1

全種類制覇したい期間限定のコールドスイーツ♡

なによりも夏が好きなライター愛ちあんが、“これを食べない夏なんてない!!!”と断言するのは、『ミニストップ』の「ハロハロ」。今年で発売26年目を迎え、まさしく“モア世代”と共に生まれ、育ってきたコールドスイーツです！
SNSでは”この季節がきた” “やっぱりおいしい♪” “早く食べたい” など、すでにリアクションがい～っぱい!! ライター愛ちあんも、さっそくスーパーの帰り道にテイクアウトしていただきました。
『ミニストップ』の「ハロハロ」が今年も遂の画像_2
「ハロハロ ラムネ」（￥268）、「ハロハロ パチパチグレープ」（￥318）

そもそも「ハロハロ」ってなに!?

なんだか盛り上がっているけど、そもそも「ハロハロ」って？ という方にご説明。『ミニストップ』公式によると、
――「ハロハロ」とは、タガログ語で「混ぜこぜ」という意味で、フィリピンの代表的なかき氷デザートのこと。「混ぜこぜ」という名の通り、中に入れる食材に特別な決まりはなく、色や食感、味の異なるいろんな甘いものとかき氷を混ぜながら食べて、最後はジュースのように飲むこともできるデザートです。

第1弾のラインアップは3種類！ 今年の「ハロハロ」が例年以上においしいワケは、新しくなったソフトクリームにあり!!

第1弾として登場中のラインアップは、「ハロハロ ラムネ」「ハロハロ  果実氷いちご」「ハロハロ パチパチグレープ」の3種類。すべてにさらにおいしく生まれ変わった「ソフトクリーム新バニラ」がトッピングに♬
北海道産の生乳と生クリームがぜいたくに使われ、これまで以上にミルク感たっぷりのソフトクリームに仕上がっていました☆ 隠し味に練乳が使用されているためさっぱりし過ぎず、卵不使用でもコクのある味わい。おいしすぎる。
『ミニストップ』の「ハロハロ」が今年も遂の画像_3
また「ハロハロ」のかき氷には、不純物を一切取り除いて凍らせた氷「純氷」が使われているのもポイント。シャリシャリ感がすごくて、家の冷蔵庫で作った氷とは比べものにならないほど固く溶けにくい。透明感があります。

慣れ親しんだわくわくの味♡ 「ハロハロ ラムネ」

「ハロハロ」の定番の味と言えばラムネ。定番なのに、食べる前はいつもわくわくしてしまう！
ラムネには、ソフトクリームの下に透明のゼリー、黄桃、パイナップル、ナタデココ、ハートゼリーが入っています。“ハートゼリーをいつ食べるか問題”について話すのは、もはや定番のやりとり。ゼリーはソフトクリーム・かき氷との相性も抜群で、思いっきり混ぜて食べるのがおすすめですよ♡
『ミニストップ』の「ハロハロ」が今年も遂の画像_4

口の中でパチパチはじけるのがおもしろい！ 「ハロハロ パチパチグレープ」

ソフトクリームの下には、ごろごろ大粒のブドウが☆ 皮も種もないので食べやすいです。かき氷には、炭酸飲料をイメージしたぶどうソースがかけられています。食べると、口の中で“パチパチ”とハジける感覚にやみつき☆ そのパチパチ感は、駄菓子の「わたパチグレープ」を想像してもらえると分かりやすいかも（笑）。
『ミニストップ』の「ハロハロ」が今年も遂の画像_5
「ハロハロ 果実氷いちご」も食べたことがあるけど、たっぷりのフローズンいちごに練乳がかけられ、甘くてフレッシュでおいしすぎるんです♡♡ ソフトクリームと混ぜるとクリーミーな味わいになるのもまたよし。

子どもの頃から大好きな味は今も変わらず。というかますますパワーアップしている!! 第2弾の登場も今から楽しみです。この夏も、軽く10個以上は食べちゃうんだろうな～♡
▶▶『ミニストップ』公式サイトはこちらから
取材・文／矢野愛 ※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、掲載商品の発売時期については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。