ライター愛ちあんが、気になるコンビニスイーツ新作を食べてみた

2019年3月の発売以来ヒットし続けているコンビニスイーツといえばそう、『ローソン』の「バスチー -バスク風チーズケーキ-」(¥225 ※税込)。レアでもベイクドでもない新感覚の食感とおいしさで多くの人を魅了している「バスチー」が、発売2年目を迎えさらにおいしくリニューアル! ライター愛ちあんが、その味わいをチェックしました。
『ローソン』の「バスチー -バスク風チーズケーキ-」

チーズ感&卵感がアップした、新「バスチー」

スイーツコーナーではリニューアル!!と大きく書かれたPOPがお出迎え。新「バスチー」がずらりと並んでいました。パッケージを見ただけではまだどんな風に変わったのか想像がつきませんが、それがかえって期待値を上がらせます!
『ローソン』の「バスチー -バスク風チーズケーキ-」
袋から取り出すと、以前のバスチーと大きさは変わらない印象。リニューアル前は表面のカラメルが半溶けの状態でしたが、今回はしっかり焼かれています。
生地がみっちりとしているからかフォークを入れても崩れず、切り分けやすくなっていました。断面を見ても、しっかりベイクされていることが分かります。
袋から取り出した『ローソン』の「バスチー -バスク風チーズケーキ-」
『ローソン』の「バスチー -バスク風チーズケーキ-」の断面
今回のリニューアルポイントを調べてみると、「卵黄比率を以前の約2倍にし、北海道産・オーストラリア産のクリームチーズに加え北海道産チェダーチーズを追加。カラメルを加熱する際の温度を上げた」とのこと。
食べてみるとチーズと卵感が格段にアップしていて、確かにかなり濃厚♡ 生地は固めになった気が。その分食べ応えがあり、以前よりボリュームを感じます。カラメル部分がより香ばしくほろ苦くなったことで、全体的に甘さ控えめな印象に。なめらかな口溶けは変わらず、コク深さがあとを引くおいしさです。
『ローソン』の「バスチー -バスク風チーズケーキ-」をスプーンですくった写真
「バスチー」を食べたことがない人は、この機会にぜひトライを。ファンはマストでチェックして、SNS等で感想をシェアしちゃおう♪
▶▶『ローソン』公式サイトはこちらから
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文/矢野愛 ※掲載商品については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。