毎日を快適に過ごすうえで必需品になりつつある「ワイヤレスイヤホン」。ケーブルがないことで生まれる自由度の高さが最大の魅力ですが、今やお店にはさまざまなメーカーのイヤホンが並び、どれを選んでいいのかわからない人も多いのでは?

今回は『ヤマダデンキ』の協力のもと、今いちばんおすすめしたい、人気の「ワイヤレスイヤホン」を5選ご紹介します。『ソニー』や『オーディオテクニカ』など、幅広いメーカーからピックアップしました。

CONTENTS
  1. ワイヤレスイヤホン、どうやって選ぶのが正解?
  2. 音楽や動画に没頭したい人におすすめ
  3. 着け心地や安定感を重視したい人におすすめ
  4. 周囲の音も気にしながら音楽を楽しみたい人におすすめ
  5. ファッションに合わせたイヤホンを選びたい人におすすめ

ワイヤレスイヤホン、どうやって選ぶのが正解?

オーディオテクニカ ワイヤレスイヤホン

オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2 CA ワイヤレスイヤホン カフェラテ ATHSQ1TW2 CA ¥9702

数あるワイヤレスイヤホンの中から、自分に合うイヤホンを探したい時には、まずは「自分が重視するポイント」をセルフチェックしてみましょう。

音楽や動画に没頭したい
周囲の騒音を打ち消すノイズキャンセリング機能に優れたものなどを重視すると◎
着け心地や安定感を重視したい
装着性を重視したワイヤレスイヤホンや、耳のかたちに合ったイヤホンがおすすめ
周囲の音も気にしながら音楽を楽しみたい
耳をふさがない開放型や、ヒアスルー機能がついたものなどを重視
ファッションに合わせたイヤホンを選びたい
デザイン性を重視したものや、小型で目立たないものなど。カラーバリエーションにも注目

音楽や動画に没頭したい人におすすめ

進化したノイズキャンセリング|『ソニー』の2025年4月新モデル

ソニー ワイヤレスイヤホン

ソニー WF-C710N L ワイヤレス ノイズキャンセリング ステレオイヤホン ダイナミック型 Bluetooth対応 IPX4防水 グラスブルー ¥15840/ソニー

『ソニー』より、2025年4月25日(金)に発売されたばかりの、ノイズキャンセリング搭載の新エントリーモデル「WF-C710N」。デュアルノイズキャンセリングマイク搭載で、進化したノイズキャンセリングが特徴のワイヤレスイヤホンです。

フィードバックマイクを追加したことで、音楽を聴きながら自然に周囲の音も聞くことができます。「ボイスフォーカス」機能を使えば、駅のアナウンスや人の声など“必要な音だけ”をしっかりキャッチしてくれるから、通勤やお出かけにもぴったり。タッチセンサーやマグネットロックで操作もスムーズ。
気になるバッテリーも、ノイズキャンセリングを使っていても本体で約8.5時間、ケースを合わせて最大30時間の再生が可能だから、一日中安心して使えます。ベーシックカラー(黒、白、ピンク)とアイキャッチなグラスブルーの4色展開です。

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着け心地や安定感を重視したい人におすすめ

究極の装着性を楽しむ|『JBL』のフルワイヤレスイヤホン

JBL ワイヤレスイヤホン

JBL JBLLIVEBEAM3PUR フルワイヤレスイヤホン LIVE BEAM3 左右分離 イズキャンセリング Bluetooth対応 パープル ¥14850/JBL

『JBL』のフルワイヤレスイヤホンのおすすめポイントはなんといっても「究極の装着性」。JBLこだわりのショートスティック型デザインイヤホン「JBLLIVEBEAM3」は、外から覆うような自然な密閉感。耳のかたちに合わせてフィット感を微調整できるアプリ機能や、新素材のソフトなイヤーチップも心地よさの秘密。
ブランド史上最高レベルのノイズキャンセリングで、カフェや通勤中も音楽にしっかり集中。さらに迫力のある低音と透明感のある中高音域まで楽しめます。

また、オンライン会議などの通話にもおすすめ。相手の声に合わせて自動で音量を調整してくれるから、急に音量が小さくなったり大きくなったりしてもOK。高度な通話機能のおかげでストレスなく会話ができます。カラーは全4色展開です。

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周囲の音も気にしながら音楽を楽しみたい人におすすめ

多彩な機能性|『オーディオテクニカ』のワイヤレスイヤホン

オーディオテクニカ ワイヤレスイヤホン

オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2 GR ワイヤレスイヤホン グリーン ATHSQ1TW2 GR ¥9702/オーディオテクニカ

『オーディオテクニカ』らしいスクエアデザインのコンパクトなワイヤレスイヤホンです。片耳わずか重さは4.0gという軽さで、つけているのを忘れてしまいそう!さらにこの小さなボディには多彩な機能がたっぷり。
充電ケースを置くだけのワイヤレス充電(Qi対応)や、手が濡れていてもOKで、水洗い可能な防水性能(※完全防水ではありません)、音楽の聞きすぎ防止にも使えるプライベートタイマー機能など、生活によりそった機能が充実。音と映像のズレを抑える低遅延モードを搭載しているから、動画やゲームを楽しむ人にもぴったりです。

また、外の音を自然に取り込みながら、BGM感覚で音楽が聴けるヒアスルー機能があり、音楽を流しながら散歩やスポーツ、家事やテレワーク、電車やバスでの通勤時に周囲の音を気にしながらリスニングなど、安心して2つの音の“ながら聴き”ができます。
カラー展開も充実で、限定色を含む全8色。きっと“あなたの気分”に合うカラーが見つかるはず。

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耳をふさがない開放型|『JVCケンウッド』のイヤーカフ型イヤホン

JVCケンウッド ワイヤレスイヤホン

JVCケンウッド HA-NP1T-H 完全ワイヤレスイヤホン イヤーカフ型 Bluetooth対応 アイスグレー ¥17793/JVCケンウッド

『JVCケンウッド』の、耳にそっとはさむだけのイヤーカフ型イヤホン「HA-NP1T」。耳をふさがない開放型なのに、クリアでバランスのよい音質も魅力。さらに、ちょっと騒がしい場所でもしっかり聞こえるハイパワー出力で、カフェや街なかでも快適なリスニングが叶います。
音楽を楽しみながらの散歩や家事、通勤中のポッドキャストやオンライン授業など、“ながら聴き”のある暮らしを快適にしてくれる一台です。

メタリックパーツがきらっと光る、大人かわいいデザインが魅力のイヤーカフ型イヤホンはアクセサリー感覚で楽しめるから、いつものコーデにさりげなくなじみやすいんです。ティールブルー・マルーン・アイスグレー・オフホワイト・コールブラックの5色展開もうれしいポイント。
メガネやサングラスをつけたままでも邪魔になりにくく、エクササイズやジョギングなど動きのあるシーンでも快適なつけ心地。片耳たった約4.9gという軽さで、長時間つけていてもストレスを感じにくいのも魅力です。
バッテリーも頼もしく、本体だけで最大8時間連続再生、ケースのフル充電と合わせて最大24時間使えるから、1日しっかり楽しめます(※使用状況により異なります)。

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ファッションに合わせたイヤホンを選びたい人におすすめ

コンパクトさが魅力|『アビオット』のノイズキャンセリングイヤホン

アビオット ワイヤレスイヤホン

AVIOT TE-Q3-RD フルワイヤレスイヤホン 左右分離 ノイズキャンセリング Bluetooth対応 レッドスピネル ¥10791/アビオット

『アビオット』のノイズキャンセリングイヤホンは、まるでアクセサリーのように美しいフォルムと質感にこだわったデザインが魅力。さらに、業界最小クラス(※2023年9月時点)のコンパクトサイズで、どんな耳にもやさしくフィットしてくれます。
小さいのにしっかり遮音してくれるから、通勤中やカフェでも自分だけの音の世界に入れます。
つけ心地がやさしく、長時間使っても耳が疲れにくいのもポイントです。

コンパクトなサイズ感に合わせて、音の設計まで丁寧に作り込まれています。中低音は厚みと再現力、高音はのびやかで繊細に。どんなジャンルでも、音をしっかり感じられる、リアルでパワフルなサウンドを実現しています。
しかも、イヤホン単体で最大約11.5時間、ケースとあわせて最大42時間のロングバッテリーだから、通勤はもちろん、長時間のリモート会議や映画鑑賞もバッテリー切れの心配ナシ◎(※再生時間は使用環境により異なります)。
本体は生活防水仕様なので、急な雨やちょっとした汗にも安心。カラーは気分で選べる全6色展開です。

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ワイヤレスイヤホンを選ぶ時には、ノイズキャンセリング機能や、装着性、機能性、さらにはデザイン性や軽さなど、ご自身が重視したいポイントや使うシーンを考えたうえで選ぶのがベストです。コストパフォーマンスから考えるのも大事ですよね。いろいろ比較して、自分に合ったイヤホンを探してみて!

※販売価格が店舗により異なる場合があります。
※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。

ライター
伊東ししゃも

フリーランスの編集者・ライター。グルメやスイーツ、ライフスタイル系の記事執筆・編集を中心として活動中。元システムエンジニア、プログラマの経験を持つ。二児の母。趣味は料理、SNS、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買うご褒美スイーツが特に好き。