メロン、うに、かに、ほたてといえば?(笑) 小麦研修&グルメ旅【#モアチャレ 農業女子】
涼し~い北海道へ、小麦のお勉強に行ってきました!
こんにちは。日本一涼しいところへ行ってきましたよ♡(笑)
パンやうどん、パスタなどなど、皆さんの生活に欠かせない『小麦』。どうやって作られているのでしょうか? 今日は北海道で学んだことをお伝えします。 広大な敷地に広がる小麦畑が圧巻! ということで、帯広の「北海道農業研究センター」に行ってきました。ここでは作物の品種改良や病気対策など、様々な研究が行われています。 北海道の小麦は、9月に種まきをしてから約1年かけて、次の年の7月下旬に収穫されます。ということで、この麦ももうすぐ収穫予定だそう!
ドローンを使って全体の様子や、光合成がきちんと行われているか確認作業中!広範囲にわたる場合は衛星を使うそうです!!
農業もデータを集計したり機械を導入したり、どんどんデジタル化が進んでいます。“人がいらない”農業が実現される日も近いかも!?
さすが北海道! 大きさにびっくり、夜通し収穫!
このコンバインで麦の実を刈り取ります。あまりのでかさにびっくり!!お値段○千万円と聞いて、口が開きっぱなしでした。(笑)
国産の小麦の生産量は、北海道がトップ。収穫時期になると、夜通し作業をすることもあるそう。
実を取って、皮を剥ぐと麦が!品種によって大きさや色が異なります。これは、パンや中華麺に使われる『ゆめちから』という品種です。
これを製粉工場で粉にすると、小麦粉が出来上がります。ふだん当たり前のように食べている小麦製品ですが、こんなにも手をかけて大事に育てられているのを知ると、もっと大切に食べなければいけないと改めて感じました!
大好きな「北海道グルメ」をご紹介!
客室乗務員時代、何回も訪れた北海道!オススメグルメを紹介します♡
そして、今回この旅で初めて行って、感動したとんかつ屋さん♡
苫小牧にある、味処いっ平さん。この「特選ヒレとんかつ」が、美味しすぎて! 今まで食べたとんかつでNo.1でした。こんなに柔らかいヒレを食べたのは初めてです。お味噌汁もご飯もこだわっていて、絶対また行きたいです。
とっても楽しくて、お腹も大満足な北海道の旅でした。岡山に帰ってきたら、暑くて倒れそうですが…収穫までまた頑張ります! ではでは~!