インテリアのポイントは? 寝室、リビング、キッチンのリアルなおしゃれテクニック! おすすめショップやアイテムも紹介♪
Premiumインフルエンサーズ・赤埴奈津子さんのおしゃれ部屋を拝見♡
Instagramで多くのフォロワーを持つ、MOREが誇るPremiumインフルエンサーズの自宅を拝見! おうち時間が増えた今こそ、自分の部屋がもっと好きになれるインテリアテクニックを参考にしなくちゃ♪
ウェブや広告のフードスタイリングや、イベントの空間スタイリストとして活躍。フランスへの留学経験を生かしたインテリアセンスが、Instagram(@natsukoakahani)で話題
【基本DATA】
Q1.部屋の間取りは?
→ロフトつきの1K
Q2.住み始めて何年?
→約2年
Q3.この部屋に決めたポイントは?
→天井が高い点と、無垢の木のフローリングにひと目惚れしました
Q4.よくチェックするインテリアショップは?
→小物類は『Urban Outfitters』や『ザラホーム』、家具類は『イデア』や『Furni in us』。よくチェックするサイトは、『BUYMA』
Q5.インテリアのインスピレーション源は?
→PinterestやInstagramで、海外のインテリアをお手本にしています
Q1.部屋の間取りは?
→ロフトつきの1K
Q2.住み始めて何年?
→約2年
Q3.この部屋に決めたポイントは?
→天井が高い点と、無垢の木のフローリングにひと目惚れしました
Q4.よくチェックするインテリアショップは?
→小物類は『Urban Outfitters』や『ザラホーム』、家具類は『イデア』や『Furni in us』。よくチェックするサイトは、『BUYMA』
Q5.インテリアのインスピレーション源は?
→PinterestやInstagramで、海外のインテリアをお手本にしています
アンティーク家具とグリーンの合わせ技で24時間居心地のいい空間に
「お部屋づくりで最も大切にしているのは、“居心地のよさ”。そのため、インテリアのリサーチは入念に、長く愛せる家具や雑貨のみを置いています。一点もののヴィンテージ家具がそろう『イデア』で買ったチェストが特にお気に入りですが、プチプラかつデザインも素敵な小物を見つけるのも得意です。また、花や緑も欠かせない要素のひとつ。部屋の印象だけでなく、季節を感じられ生活に彩りを与えてくれます」(赤埴さん、以下同)
POINT_1 あえて素材や色味をそろえすぎない
「ウッドやグリーンの優しい雰囲気は好きだけれど、カントリー風にまとめるのではなくモダンに見せたいので、家具選びや配置にはマイルールが。たとえば、テーブルとチェストは、同じ木製でも木目や色味が異なるものを選んだり、スクエアのチェストの上に丸い鏡を飾ることで、インテリアにリズムを持たせることも意識しました。さらに、バリ風インテリアでよく目にするラタン素材のスツールも置いて、テイストMIXをするとナチュラルさとモダンさが両立できます」
POINT_2 仕事⇄リラックスは空間をきっちり区別
「実はロフトつきの部屋は想定外だったんですが、はしごではなく階段式、開放的な天井の高さや無垢材の床が気に入りました。日中は『クラッシュゲート』で購入したダイニングテーブルで仕事(写真上)、夜はパンパスグラスを置いて温かみのある色や素材で統一したロフトスペース(下写真)でくつろぎます。ラグや小物は手頃な価格で素敵なものが手に入る『トゥデイズスペシャル』や『ソストレーネグレーネ』(丸い鏡もここで購入)を頻繁にチェック」
POINT_3 部屋によって額縁のカラーを変える
「階段横の壁にかけている絵画や写真は、リビングの明るい雰囲気に合わせて白い額縁をチョイス。一方、バスルームは黒っぽい床材に合わせて額縁も黒でシックに、雰囲気を一転させています。ちなみに飾っているのは、知人に描いてもらったアートや旅行先で撮った写真、アメリカのブランド『Urban Outfitters』で購入したタペストリーなど。額縁の大小にメリハリをつけるのもポイントです。かける際は、壁に刺したあとが目立ちにくい『ニンジャピン』がおすすめ」
POINT_4 キッチンこそ細部までこだわる
「毎日立つキッチンスペースこそ、ひと目見てテンションが上がるように手をかけるのが信条。生花を飾ったり、パッケージが魅力的でエコなディッシュソープ『マーチソン ヒューム』(花瓶の右)を置いています。市販の調味料もお気に入りの容器に入れ替えるだけで統一感が。リビングでもチェストに洋書を重ねたり、キッチンには海外パッケージの調味料を置いたりすると、家の中でもホテルにエスケープした気分に」
取材・原文/海渡理恵 構成・企画/高戸映里奈(MORE)