パートナーに避妊を拒まれた人の割合は?

パートナーに避妊を拒まれたことがある?

20~30代女性の11%が経験あり!

20~30代女性のセックスにまつわるリアルをお届けする「モア・リポート」。
今回は「パートナーとの避妊のトラブル」について調査しました!

最初の質問は「パートナーに避妊を拒まれたことがある?」というもの。

その結果、11%の人が避妊を拒まれた経験があることが発覚。

※このアンケートは全国の20~30代女性100人に実施したものです

※このアンケートは全国の20~30代女性100人に実施したものです

特につきあいが浅い段階や、意見をはっきり言いづらい関係の時に「強く言えなかった」、「一度断られたら追及できなかった」という声がありました。

20~30代女性の避妊トラブル・リアルボイス

避妊の失敗は身体だけでなく精神的な負担がかかるもの

避妊の失敗は身体だけでなく精神的な負担がかかるもの

気づいたらコンドームがはずれていたetc.

「行為の途中にコンドームが外れていることに気がついた」
「セックスが終わった後にコンドームが破れていてとても焦った」
「外に出すからと言われてコンドームを途中ではずされ、拒否できなかった」

などの声が集まりました。

コンドームを使用していても正しく装着できていないことで外れたり、また正しく装着していても破れてしまうトラブルも。

避妊をしていても失敗する例も少なくないので、やはり前提として妊娠を望まない場合、パートナーと避妊についての話し合いや決めごとは事前にしっかりしておくことが重要。

最近は女性が行う避妊方法も徐々に浸透してきているので、今一度避妊について自分自身でも、パートナーとも、しっかり考えてみる機会をつくる必要がありそうです。