20〜30代のリアルをお届けする「モア・リポート」。今回は、リアルな同棲事情についてリポートします。
※このアンケートは全国の23～33歳女性に実施したものです（2024年）

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同棲の準備にかかったお金は？

同棲の準備にかかったお金は？

  ※このアンケートは全国の23～33歳女性に実施したものです（2024年）

同棲のための初期費用についてアンケートを取った結果、平均で30.51万円かかったことがわかりました。
最低額は0円で、「お互いひとり暮らしだったので、新しく用意するものはなかった」いう方も。最高は150万円で、ふたり分の家具をすべて新しくそろえたそうです。中央値も30万円と、だいたい30万円前後は用意をしておいたほうがいいかもしれません。

初期費用で予想外だったのは？

予想外の出費は？

かかった初期費用で予想外だったものを聞いたところ、
家具代が圧倒的に1位。また、敷金・礼金などや撤去費用などにもお金がかかったそうです。
「都内→都内なのに、引っ越し費用が20万円もした」「ふたり暮らしのサイズ感の家具（ソファやテーブル、ベッド）をそろえるのが大変だった」というリアルボイスも。
ふたり暮らしになったことで、光熱費の高さに驚いた、という方もいました。

  文／MORE編集部