即買い!『RACKETS』の大人可愛いイヤカフ

もともと、大ぶりのイヤリングが大好きです。でも、ここ数年続いたマスク生活においては“イヤリングとマスクのゴムがからまる問題”で、耳のおしゃれ気分がトーンダウン。マスクを外したつもりがイヤリングも外れて行方不明……なんていう悲劇も。そんな期間、私の心を騒がせたのが耳から取れにくい「イヤカフ」。以来、耳元はイヤカフ一辺倒です。

『RACKETS(ラケッツ)』のイヤカフ 伊勢丹新宿店で購入したアクセサリー

最初はもっぱら「ひとつで顔周りに華やかさが足せる!」と、片耳タイプばかり愛用していました。が、ふらりと訪れた伊勢丹新宿店のアクセサリーショップ「Once upon a time...」で見つけたのがこちら。『RACKETS(ラケッツ)』の、まるでイヤリングなイヤカフです。

大好きなフープタイプ、くるっとひとひねりしたデザインも気がきいています。繊細でありながら直径6cm強という大きさで、耳元での存在感もばっちり。

『ラケッツ』は、真ちゅうを軸に表面に14金を圧着した14KGF(14金ゴールドフィールド)という素材を用いたアクセサリーを数多く手掛けています。14KGFは金メッキのようにはがれる心配もあまりなく、金属アレルギー反応が起きにくいというのもうれしいポイント。

軽くてストレスフリー。髪型やコーデ問わず大活躍

ラケッツのイヤカフ 実際に身に着けた写真 伊勢丹新宿店で購入

実際につけてみると、とにかく軽い! ストレスなく1日中過ごせて(大きいイヤリングって、耳たぶ痛くなりがちですよね・笑)、耳元で揺れる繊細な輝きに気分も上がります。

春夏はまとめ髪のアクセントとして大いに役立ちました。そして気温が下がり冬になり、写真のように髪をおろしていたとしても存在感は変わらず。どんなコーデにも溶け込むし、季節を問わずヘビロテ中です。

『RACKETS』公式インスタグラム

耳まわり専門ブランド『earearear』もおしゃれ!

耳まわり専門ブランド『earearear』のイヤカフ 星モチーフ 伊勢丹新宿店

と・こ・ろ・が! 実は夏の終わりに、そんな超絶お気に入りの『ラケッツ』のイヤカフを片方失くす(たぶんセーターを試着した時……だと思うんですよね)という悲劇に見舞われました。

同じものがあるかドキドキしながら再び伊勢丹の「Once upon a time...」へ。「取り寄せできますよ」と優しく微笑むスタッフさんが天使に見えた瞬間、同時に、またまた運命の出合いが……!

今回目に留まったのは『earearear』のイヤカフ。星型のプレートがたっぷり連なった片耳タイプです。

じゃらじゃらのスターモチーフで耳元に遊び心を

『earearear』の星モチーフの華やかなイヤカフ 伊勢丹新宿店のアクセサリーショップ「Once upon a time...」で購入

スターモチーフって、やっぱりホリデーっぽい。

大振り&じゃらじゃらが大好きなもので、これは手に入れずにはいられません! ゴールドとどちらにするか迷いに迷ったあげく、クールなシルバーをゲット。

ニット×デニムなどシンプル&カジュアルコーデでも、これひとつ身に着けるだけで遊び心がプラスできてお気に入り。年末は、ごくシンプルなワンピのアクセントに効かせようと企んでいます!

『earearear』公式インスタグラム

「Once upon a time...」ならパーティ仕様アクセも見つかる!

 「Once upon a time...」ならパーティ仕様 個性的なアクセサリーも見つかる! ラケッツ earearear RACKETS イヤカフ イヤリング

それにしても「Once upon a time...」というショップが素敵すぎて……♡ アクセサリーのセレクトショップなんですが、とにかくテイストの幅が広すぎ! 行くたびに時間を忘れて見入ってしまいます。

今回ご紹介したふたつのブランドは偶然にも国内のものでしたが、同ショップのインポートブランドの品ぞろえも他ではあまり見ないラインアップ。キラキラ系やちょっとレトロで大胆な樹脂のアクセサリーなど、パーティシーズンに役立ちそうなアイテムもたくさんありました! 

というわけで、今年のマイベストヒットはアクセサリーのセレクトショップ「Once upon a time...」に決定!

ちなみに、私が行った伊勢丹新宿店(本館1階です!)以外にも、阪急うめだ本店などにショップがあります。また、各地でポップアップストアなども実施しているようなので、ぜひチェックしてみてください!

「Once upon a time...」公式サイト
WEBエディター
原田

コスメをいじっていると日が暮れる美容オタクのエディター&ライター。湘南育ちながら泳げない&日差しが苦手。お酒も音楽も“ロック”が好きです。