『茶氷プロジェクト』がパワーアップ！　この夏、静岡で食べたいかき氷11選！！ 記事Photo Gallery

「濃厚抹茶と静岡いちごのかき氷」（￥1000）／『茶町 KINZABURO』 天の川をイメージした可愛い一杯。静岡県産の抹茶をふんだんに使ったシロップは濃厚な味わい。静岡県産いちごで作ったジャムがトップにのせられて♡

「chagama 煎茶かき氷」（￥600 ※税込）／『chagama』 『chagama』のかき氷は、氷もシロップもすべて自家製なのが特長。静岡県産茶葉を使って濃いお茶を淹れ、それを氷に。煎茶シロップは、静岡県の梅ヶ島と牧ノ原産の茶葉を1週間以上漬けこんで作っているそう。トッピングの小豆も、お店でしっかり煮炊いているこだわりっぷり！

「パチパチ抹茶レモン氷」（￥900 ※税込）／『雅正庵　千代田本店』 静岡抹茶とレモンのかき氷は、食べると口の中でパチパチはじけるおもしろいかき氷。大流行中のタピオカとミルクアイスがトッピングされ、色んな食感も楽しめます。

「ラテアイスツリー」（￥940 ※税込）／「SANOWA 丸玉園登呂田店』 抹茶・ほうじ茶・ストロベリーと、3つのラテがかき氷に！ 濃厚な手作りシロップの上にはふわふわのクリームがのって♪ 味の違いを楽しんで。

「チャイミルク」（￥800 ※税込）／『天然氷のかき氷 ふわり山ふわり」 シナモンなどのスパイスが効いたミルクティー風かき氷。上品な味わいとシンプルなビジュアルに、ほっこり癒されそう♡　静岡産茶葉を使った自信のメニューがほかにも登場するそう！ ※イベント限定店舗

「抹茶炙りかき氷」（￥800 ※税込）／『パティスリー46』 お店自慢のカスタードを焦がしたブリュレが、氷の上にも中にも！　 静岡産抹茶が使われたすっきりシロップと、濃厚なブリュレの味わいがナイスマッチ♪

「茶匠かき氷 4種味比べ」（￥950 ※税込）／『真茶園』 ふわふわで真っ白な氷に、4種類のシロップを自由にかけて召し上がれ♪　４種のシロップもこだわりのフレーバーばかり。1キロ8万円の高級抹茶を使用した自家製「濃厚茶抹茶シロップ」。西伊豆桜葉の釜炒り茶とほうじ茶をブレンドした茶葉で作られた「桜ほうじ茶シロップ」。さらに、どら焼きの餡をかき氷用に仕上げた「北海道産餡」と、生クリームと練乳が合わせた「練乳ミルク」です。

「涼風」（￥780 ※税込）／『朝日園　茶房遊』 抹茶かき氷の上に、オリジナルクリームとカラフルなお団子がのった、遊び心あふれる一杯。クリームの下には川根産の有機抹茶・黒豆・小豆が隠れているそう♪ それぞれを混ぜ合わせて食べる、新感覚のスイーツかき氷ですよ。

「あいがけ茶氷」（￥600 ※税込）／『お茶のさすき園』 煎茶とほうじ茶、1つのかき氷で2つの味を楽しめちゃう♪ シロップは、静岡県島田市で有名なたい焼き屋さんのおばあちゃん直伝。間違いないおいしさを堪能して。

「川根紅茶のグラッタケッカ」（￥300 ※税込）／『フォーレなかかわね茶茗舘』 水出しした川根紅茶をかき氷にした「グラッタケッカ」。「グラッタケッカ」とは、少し荒く削った氷のデザートで、イタリア・ローマ発祥。おしゃれな一杯が手頃な値段で食べられるなんて、幸せ♡

昨夏初開催された、静岡県静岡市「するが企画観光局」主催の『茶氷プロジェクト』。 “静岡県内産のお茶をかき氷にして楽しんでもらおう”というプロジェクトで、昨年は地元の茶屋や飲食店など12店舗が参加。なかには1時間待ちの行列を作った店舗もあり、連日大盛況でした♪ そんな『茶氷プロジェクト』が、今年も7／1（月）から期間限定で開催されます。参加店舗は30店舗に増え、趣向を凝らしたかき氷がずらりと勢揃いしちゃいますよ～！ ※営業時間や定休日は各店舗サイトよりご確認ください