• 取り巻く環境が激変! 2019年を振り返って 岡田 文哉くんと歩いてる時、高校生が道で追いかけてきたことあったやん。震える手で「握手してもらえますか」って。

    高橋 そう、しかも男の子! ゼロワンとかバルカンって言われることはあるけど、本名を知ってくれていてうれしかった。あとラーメン屋の店員さんにも声をかけられましたよね。

    岡田 撮影の合間にゲーセンでクレーンゲームしたんですよ。仮面ライダージオウの景品を取ることに熱中して。

    高橋 おかげでごはんを食べる時間がなくなってラーメン屋に駆け込んだら、店員さんが僕らのことを知ってくれていて。ありがたいことにサインまで書かせてもらいました!

    岡田 SNSや学生時代の友達からの反響はもちろん、そうやって声をかけてもらえることはすごくうれしいですね。

    高橋 実は僕たち、オーディションの時から仲よくしていて。人見知りの僕に岡田くんから話しかけてくれたんだよね。

    岡田 一緒に写真も撮ってね。でもあの時、けっこう強気やったよ。「次は撮影現場で会いましょう!」って言われたもん。

    高橋 すげー生意気(笑)。でも、ちゃんと覚えています!
  • 2020年、これからのこと。 2019年に、大きく活動の場が広がったふたり。

    岡田 大学卒業があり、仮面ライダーのオーディションがあり、日々夢中で撮影をしていたから俯瞰することはなかったけど、2019年はあらためて節目の年やったと思います。芝居はもちろん、歌とか作曲とか、やりたいことがいっぱいあるので、2020年以降も人の心を感動させる人間になることが目標です。

    高橋 2018年にデビューしてから、2019年は飛躍の年にしたいってずっと言ってきていて。仮面ライダーになれたことで実際に可能性が広がった年だったと思うので、2020年はさらに自分の可能性を狭めずに攻めていきたいと思います!

    テレビ放送のほかに、2019年12月には映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』も公開した。

    岡田 とにかく映画はアクションの迫力がすごいんですよ。

    高橋 テレビを観ていなくても楽しめる内容になっていますしね。映画を機にテレビもぜひ観てもらえたらうれしいです。
  • 高橋文哉さん(右)
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    岡田龍太郎さん(左)
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