婚姻届の提出は11月が多い!? 証人は誰? 本籍地はどこ? 婚姻届にまつわるリアルデータ、教えます【20代結婚エピソード】
1年以内に結婚した、全国24〜29歳の既婚女性100人に聞いてみた!
いつ、誰と、どんなシチュエーションで婚姻届を提出したの!? 100人アンケートでわかったみんなの“定番”をお届けします。
※1年以内に結婚した、全国24〜29歳の既婚女性100人にインターネット調査(2019年10月)
※1年以内に結婚した、全国24〜29歳の既婚女性100人にインターネット調査(2019年10月)
Q 何月に婚姻届を提出した?
一年の終わりにけじめをつける意味もあるのか、10〜12月に提出するカップルが圧倒的に多かった。下のアンケートで「交際記念日」に結婚した人が多いという結果から考えると、この時期のカップル成立率が高いという証明と言えるかも!?
Q その日に婚姻届を提出した理由は?
“ふたりだけの日”にこそ意味がある!? 4割近くが、ふたりの「記念日」や「想い出の日」に婚姻届を提出=夫婦になったよう。また、縁起や覚えやすさも重要なポイントみたい。ランキングには入らなかったものの、2019年に結婚した人の中には、「4月30日(平成最後の日)」や「5月1日(令和最初の日)」を選んだ人もちらほらいた。
Q 本籍地はどこにした?
「プロポーズしてくれた想い出の場所を本籍地にした」(28歳・公務員)人もいる一方、「今後の手続きの利便性を考えて新居」(27歳・SE)、または「長男なので彼の実家」(26歳・主婦)という2択が多かった。
Q 誰に証人になってもらった?
「親以外の選択肢を考えていなかった」(24歳・サービス)、「親に(結婚を)認めてもらうことを形に残したかった」(26歳・事務)という声が多く、両家の顔合わせの席で記入してもらったという人も目立った。
取材・原文/千吉良美樹 イラスト/別府麻衣