【穴場スポット】ロケ地としても大人気!鳩山会館でリラックスなレトロ時間を♡
여러분 안녕하세요〜☺︎ みなさん、こんにちは〜! 今回は、鳩山会館の見どころをご紹介します-!
鳩山会館って知ってる?
第52、53、54代目の内閣総理大臣(1954年~1956年)を務めた、 鳩山一郎さんの邸宅を一般公開化したもの。 その当時では非常に珍しい洋館仕様になっていて、 エレガントなレトロ感を味わえます♡ 日本の家と洋館をコラボしたような独特な世界に旅してみませんか?
スタンドグラス職人 小川三知
恵まれた家系に生まれたにも関わらず、単身渡米し、厳しい下積み時代を過ごしたそう。 その際に、Tiffany&Co.のもとでも修行したとか! 戦前の約20年の間に、有名な数々の作品を日本各地に遺しましたが、 震災や戦後の月日を経て、現存するのは数わずか。 ここでは、そんな貴重なステンドグラス作品が複数見られます♫
お父さんの和夫さん (早稲田大学校長、衆議院議員)、 お母さんの春子さん (共立女子学園の創設者) の2ショットモニュメント。 その前には立ーーー派っな鯉が優雅に泳いでいました☆ バックにそびえ立つ洋館は、幾度となくロケ地として使用されています! 先日放送された「白い巨塔」や「花男」などなど♫ 「あっー!!!」という感じで好きな方は気づくはず♡
内閣総理大臣 鳩山一郎とは?
東京都新宿区出身で、初代自民党総裁 1956年に、「日本」と「ソビエト連邦」の国交回復を実現して、内閣総理大臣を辞職されました。 その特に、約束されたのが「日ソ共同宣言」。 内容には ・日本の国連加盟への支持 ・平和条約締結後に、日本へ歯舞群島と色丹島を引き渡すこと などの内容が含まれています☺
ローズガーデン♡
鳩山首相が好きだったバラが多く植えられていて、 春の満開時には綺麗なバラ畑が☆ 秋には紅葉も楽しめ、季節により異なった景色が見られます♫
まとめ
ドラマの世界から出てきたような、洋館。 綺麗なお庭にサンルームがあったりと、海外に来たかのような気持ちに・・・♡ その中には、どことなく和のエッセンスも入っていて、 外国にある洋館とはまた一味違った造りを体感できます☺︎ 優雅な空間でのんびーりしたい時に、 是非訪れてみてください☺︎
アクセス
〒112-0013 東京都文京区音羽1-7-1 開園時間:10:00-16:00 (最終入館:15:30) 休館日: 月曜日 (祝日は開館、翌日休館) *資料整理などで長期休館の場合があるので、HPで確認してくださいね。 アクセス: 江戸川橋駅 (出口2) 徒歩7分/ 護国寺駅(出口5) 徒歩8分