北海道!小樽!と言えば、何を思い浮かべますか? せっかく行くなら海鮮丼!ルタオ! (やはり食べ物しかない…) と思っていましたが、実はこんなに素敵なカフェがありました。 (もちろん海鮮丼もルタオも食しましたよ!笑)

【小樽カフェ】石油ランプが灯る幻想的な世の画像_1

この幻想的な雰囲気がとっても綺麗じゃないですか? なんとこちらでは167個の

石油ランプ

が灯されているそうです。

【小樽カフェ】石油ランプが灯る幻想的な世の画像_2

ここは、小樽にある北一硝子三号館の北一ホールというカフェなのですが この空間にいるだけでとても感動ものでした…! ぜひ実際に見て感じていただきたいです。

こちらでは、開店の8時45分から

ランプ点灯作業

を見学することができます。

【小樽カフェ】石油ランプが灯る幻想的な世の画像_3

この石油ランプひとつひとつ手作業で点灯していました。 上のシャンデリアみたいなランプも間近で見ることができます。

【小樽カフェ】石油ランプが灯る幻想的な世の画像_4

全てのランプ点灯作業が終了してから、店内の電気が消えた瞬間が… とっても印象的でしたよ!

店内はカフェなのでお食事もできます。 名物は直径15㎝のシュークリームなのですが (これも食べたかった) 朝なのでモーニングセットの

【小樽カフェ】石油ランプが灯る幻想的な世の画像_5

スモークサーモンとクリームチーズのオープンサンド

を食べました。 もちろん、美味しかったです。 朝早かったので店内もゆっくり楽しむことができて素敵な1日の始まりとなりました! ぜひみなさんも小樽に行く機会がありましたら、一度幻想的な空間に癒されてみては?