【お取り寄せ】牛タンシチューに熊野牛ユッケ、和歌山県の名品グルメ3品!
佐藤栞里が、全国各地のおいしいグルメをお取り寄せ!
「食べること命♡」な佐藤栞里が、全国各地から食べたいものをお取り寄せして食べまくるくいしんぼう連載【佐藤栞里のちょっと取り寄せて食べてみ!?】。今回は、和歌山県から厳選した3品をいただきまーす!
「レストランフライヤ」の牛タンシチュー


1933年に誕生してから地元民に愛され続ける、洋食店『レストランフライヤ』。看板メニューは、厚切りのタンシチュー。創業者・河内伊三郎氏が開発し、今も変わらない製法で作られている、「特製“伊三郎ドビソース”(デミグラスソース)」が、たっぷりとかかっている。このソースは、牛タンのブイヨンと、焙煎したエスパニアルーを数日間かけて煮込むことで完成。うまみと香ばしさのバランスが絶妙な大人な味わい。電子レンジで温めるか、湯煎で数分温めるだけで完成するお手軽さも◎。「厚切り牛タンシチュー」(冷蔵)¥1490
DATA
♦和歌山県和歌山市広瀬中ノ丁1の13
☎073・422・0115
11:00〜20:30〈20:00/LO〉
休/火曜
■https://www.shop.friya.co.jp/
♦和歌山県和歌山市広瀬中ノ丁1の13
☎073・422・0115
11:00〜20:30〈20:00/LO〉
休/火曜
■https://www.shop.friya.co.jp/



背すじがピンと伸びる美しさ! 厚切りのタンシチューに舌鼓
「シワひとつない(!?)。デミグラスソースに包まれた、厚切り牛タンの神々しさに胸がときめきます。ナイフを入れた瞬間に、『これはかまなくても大丈夫』と確信。予想どおり、軽く歯を当てただけで、お肉がホロホロとほどけ始めて、思わず笑っちゃいます。ほんのり香ばしさを感じるソースも素晴らしくて、特別なディナーの時にあるとうれしいな」(佐藤栞里、以下同)
「シワひとつない(!?)。デミグラスソースに包まれた、厚切り牛タンの神々しさに胸がときめきます。ナイフを入れた瞬間に、『これはかまなくても大丈夫』と確信。予想どおり、軽く歯を当てただけで、お肉がホロホロとほどけ始めて、思わず笑っちゃいます。ほんのり香ばしさを感じるソースも素晴らしくて、特別なディナーの時にあるとうれしいな」(佐藤栞里、以下同)
「前福」のしらすどんぶりセット


湯浅湾で水揚げされた新鮮なうちに赤穂の天然塩で釜ゆでしたしらす、薄塩味の紀州南高梅、かつお節と昆布のだしとだいだいの果汁がきいた特製のしらす丼しょうゆがセットに入っている。「しらすどんぶりセット」(冷蔵)¥4720
DATA
♦和歌山県有田郡湯浅町栖原407
☎0737・63・3156
9:00〜17:00
休/日曜
■http://www.maefuku.com/
♦和歌山県有田郡湯浅町栖原407
☎0737・63・3156
9:00〜17:00
休/日曜
■http://www.maefuku.com/


すべての素材が100点満点! ふわっふわのしらす丼に感泣
「ふっくら釜ゆでされたしらすの塩加減、ほんのり甘いビッグな南高梅、だしがきいた特製しょうゆ。全素材が手を取りあい、最高のハーモニーを奏でています。最初のひと口はしらすだけで。途中でおしょうゆを足すのが◎。余ったしらすで、和風パスタを作っても」
「ふっくら釜ゆでされたしらすの塩加減、ほんのり甘いビッグな南高梅、だしがきいた特製しょうゆ。全素材が手を取りあい、最高のハーモニーを奏でています。最初のひと口はしらすだけで。途中でおしょうゆを足すのが◎。余ったしらすで、和風パスタを作っても」
「Meat Factory」の熊野牛ユッケ


高級黒毛和牛「熊野牛」。その赤身のもも肉部分を使った、ヘルシーなユッケ。さっぱりとしていてうまみが濃いのが特徴。薄口しょうゆをベースに、信州みそとごま油で味に奥行きを出した、オリジナルの専用だれとからめていただいて。「熊野牛ユッケ」(3個、冷凍)¥4200
DATA
■https://meatfactory.co.jp/
●購入、お問い合わせ方法などはすべてサイト上にて確認
■https://meatfactory.co.jp/
●購入、お問い合わせ方法などはすべてサイト上にて確認


口いっぱいにユッケをほおばる幸せをかみしめる!
「お店でユッケをいただく時は、大好きがゆえに、ちびちびと食べてしまうけど、今日は豪快に。なんて贅沢♡ さっぱりとして食べやすく、かむほどに肉のうまみが口内に広がります。白ご飯が進んでしまう、ごま油がきいたみそだれもいい仕事をしてくれている」
「お店でユッケをいただく時は、大好きがゆえに、ちびちびと食べてしまうけど、今日は豪快に。なんて贅沢♡ さっぱりとして食べやすく、かむほどに肉のうまみが口内に広がります。白ご飯が進んでしまう、ごま油がきいたみそだれもいい仕事をしてくれている」
撮影/田村昌裕(FREAKS) ヘア&メイク/野口由佳(ROI) スタイリスト/河野亜紀(インテリア) 石黒裕紀(フード) 取材・原文/佐藤栞里 海渡理恵 構成・企画/福井小夜子(MORE) ●掲載価格はお取り寄せした際の価格で、別途送料がかかる場合があります。また、掲載内容ついては変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。