【沖縄】「Hiltonホテル」宿泊!レトロさとリゾート感を一気に味わう超贅沢な旅!|那覇&宮古島3泊4日
TOP インフルエンサーズ
No.286 Reika
こんにちは、和歌山と東京の2拠点生活を楽しんでいます、Reikaです☺︎
先日ヒルトンさんのプレスツアーにご招待頂き、宮古島と那覇に行ってきました。
宮古島では「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」に、那覇では「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」に宿泊!
どちらのホテルも魅力がたっぷり詰まっていたので、少し長くなりますがヒルトンホテルの魅力を全力レポートしていきます。
- 宮古ブルーの海ここにあり!「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」
- ロケーション抜群な客室
- 絶景と共に楽しむ《4つのアクティビティ》
- リゾートの醍醐味"プール"の魅力
- スパで極上の癒し体験「トゥリバー」
- 地元食材を堪能するレストラン/ バー
- 《1日10食限定》絶対映えるおしゃれパフェ
- ホテル情報
- 51年の歴史を持つ「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」
- どんな用途でもリラックスできる客室
- ランチは日本料理「富士」
- サンセットラウンジで黄昏れタイム
- 4つのハートを見つけよう!那覇市最大級のプール
- ホテル情報
- 合わせて行きたい!ホテル周辺スポット
- まとめ
宮古ブルーの海ここにあり!「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」
2023年8月にオープンした「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」
世界に誇る宮古島の透明度抜群の海が目の前に広がる贅沢なロケーション。
大きなプールと広いガーデン、南国を代表するヤシの木や植物などTHEリゾート気分にさせてくれる場所です。レストランやスパ、アクティビティも充実していて、1日中楽しめます。
館内のデザインは至る所に宮古島らしさが出ているのが特徴。
ロビーの内装は海に葉っぱが浮いている様子をイメージしているのだそう!
ロケーション抜群な客室
今回はサンセットビーチと伊良部大橋が一望できるお部屋に宿泊させて頂きました。
全329部屋ある客室のスイート以外は、お部屋の広さではなく、景色の違いでお値段が分かれているのも特徴のひとつ。
・サンセットビュー伊良部大橋側
・オーシャンビュー池間島側
・シティービュー
から選べます。
エグゼクティブルーム、スイートルームに宿泊の方、宿泊中のヒルトン・オーナーズダイヤモンド会員の方限定でエグゼクティブラウンジの利用も可能!
こちらでも美しい宮古ブルーを眺めることができます。
テラス席はとっても気持ちい♪
特に14:00〜16:00のリフレッシュタイムは外せない!
ペストリーシェフが作るケーキが楽しめます。
絶景と共に楽しむ《4つのアクティビティ》
その日その瞬間でしか体験できない景色を眺めながらのヨガ。
どのコースも初心者でも楽しみながら心地よくできるのでオススメです。
※開催場所は天候により変更いたします。
①モーニングヨガ
絶景ビーチで呼吸を整え、清々しい1日のスタートに!
②サンセットヨガ
1日の終わりに美しい夕陽を眺めながら。
自分の世界に入り込み、癒されていく感覚が持てる時間になりました。
③サンセットサップヨガ
体幹を鍛えるならサップに乗りながらのヨガがオススメ。
朝のビーチもかなり最高でしたが、サンセットタイムの太陽があたりキラキラと輝く水面を眺めながらのアクティビティは、より幸福度が上がります。
④クリスタルボウル
心地よいサウンドを浴びることで心身を癒す効果があると言われているクリスタルボウル。
こちらは夏に向けてプログラム開始予定なのだそう!
今回はひと足お先に体験させて頂きました。
20分間でおよそ8時間分の睡眠効果が期待できるそうで、
私もすっかり深い眠りに入っていて、起きた時には頭がスッキリしていました。
リゾートの醍醐味"プール"の魅力
ヒルトン沖縄宮古島リゾートでは、屋内プール2つ、キッズ、ファミリー、大人用の3つの屋外プールが用意されています。
ファミリープールは寒い冬もできるだけ楽しめるように、気温によって温度を調整してくれています。
プールの一部が透明ガラスになっているエリアは写真映えスポット!
スパで極上の癒し体験「トゥリバー」
ホテル1階にあるスパ「トゥリバー」。
トゥリバーとは宮古の方言で静かな「入江」や、「湾」を意味するのだそう。
沖縄産月桃の精油を使用したオイルトリートメントは旅の疲れを一気に癒してくれます。
旅はたくさん歩いたり、荷物を抱えて移動したりと案外体力を使うもの。
そんな時にホテル内で息抜きができて至福のひとときを過ごせるもの嬉しいですよね!
地元食材を堪能するレストラン/ バー
モーニング:オールデイダイニング「アジュール」
宮古島の食材を使ったモーニングビュッフェ。
中でも食べておくべきなのが、自分で焼くワッフル。
焼き上がるのに2分半〜3分ほどかかるのですが、「何をトッピングしようかなぁ」と考えたり、他のフードをピックアップしているとあっという間に完成していました。
オススメトッピングは「雪塩バター」
サラッと軽い口当たりのバターです。
《夏季限定》プールサイドBBQ
太陽が落ちた後のプールサイドはまた違った雰囲気に。
そんなプールサイドで頂くBBQはまた格別♡
海鮮からお肉、野菜、デザートにアルコールドリンクもついているBBQプラン。
手ぶらでの参加が可能です。
デザートは別腹♪
あつあつのスモアはお腹いっぱいでもつい手が伸びてしまいます♡
ディナー:トラットリア「イゾレッタ」
「イゾレッタ」では、本格イタリアンをカジュアルに楽しめます。店内に構える本格的な窯で焼いたピザはお店イチオシなのだそう!
ファッションもドレスアップして夜バージョンに。
ビーチリゾートの明るく開放的な雰囲気とはガラリと変わって、落ち着きのある大人な空間に。
この日は贅沢にコース料理を頂きました。
どれも沖縄や宮古島の旬の食材をふんだんに使ったコースになっています。
"見た目の美しさと香りの豊かさ"が印象的で、口にする前からワクワクを感じさせてくれます♡
パスタとリゾットの間にお店イチオシの窯焼きピザ。
パリッとしたピザ生地に程よい塩味が効いた生ハムの相性がばっちり!
デザートは「カッサータ」
フランボワーズとパッションフルーツのソースが持つ酸味と、焼きメレンゲの香ばしさが印象的でした。
ループトップバー「ユナイ」
オーシャンビューのルーフトップバー。
3月〜9月は18:00〜23:00に営業していて、サンセットを眺めながら贅沢な時間を過ごす事ができます。
(雨の日は2階のロビーラウンジ「茶寮」にて営業)
宮古島の素材を活かしたカクテルやモクテルがおすすめ!
6月から8月末までは1周年記念カクテルの販売も行うそう。
《1日10食限定》絶対映えるおしゃれパフェ
2階ロビーラウンジ「茶寮」にて、宮古島で採れたいちごを使ったパフェが、1日限定10食限定で楽しめます。
いちごもとっても水々しくて
思わず写真を撮りたくなる見た目の美しさが魅力的です。
提供時間は11:00〜20:00となっています。
※ストロベリーパフェは5月31日までの提供予定で、いちごがなくなり次第終了となるのでご注意を。
6月以降も季節のフルーツを使ったパフェの提供を予定しているそう!
次はどんなフルーツパフェなのか、私も楽しみです!
ホテル情報
ヒルトン沖縄宮古島リゾート
住所: 沖縄県宮古島市平良久貝550−7
公式ホームページ
公式Instagram
51年の歴史を持つ「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」
「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」の魅力はなんと言っても世界遺産「首里城」から最も近いホテルということ。
首里城守礼門までは徒歩15分と好立地に建てられています。
沖縄のホテルの中で唯一「首里城」が名前に入っているホテルなのだそう。
どんな用途でもリラックスできる客室
和モダンな雰囲気の客室。
旅行での利用はもちろん、ふかふかで大きなイスと、コンセントがあり、Wi-Fiも使えるのでビジネストリップにも最適です◎
ネスプレッソマシーンも置かれているので、いつでも客室内で淹れたての美味しいコーヒーが飲めるのも魅力のひとつです。
心が喜ぶ"おもてなし"
ダブルツリーbyヒルトンではチェックイン時に宿泊者限定でチョコチップクッキーのプレゼントがあります。
「世界中のどのダブルツリーを利用しても同じ美味しさに出会えるように」と、1995年以来受け継がれる秘伝のレシピを使って毎日クッキーを焼き上げて下さっているのだそう。
素敵なエピソードとおもてなしの精神にうっとりしました。
また、今回は特別にウェルカムスイーツをご用意頂きました。
こうしたお心遣いとっても嬉しいもの♡
そしてなんと!おもてなしはこれで終わらず!!
今回宿泊したツインプレミアムデラックスルームの特典として、チェックアウト時に首里石鹸を頂きました。
ホテルのプールサイドがデザインされたオリジナルボックスがとっても可愛い。
コンパクトサイズなので手持ちカバンにポンと入れて持ち帰りやすく、しかもカバンを開ける度に石鹸のほんのり優しい香りが漂うのが印象的でした。
ホテルを出た後も香りで楽しめるって素敵ですよね♪
ランチは日本料理「富士」
ホテルの創業当時から受け継がれる料亭。
本格的な日本料理と地元沖縄の素材を使ったメニューを展開しています。
看板メニューの首里御膳を頂きました。
地元首里城の王朝味噌やあぐー豚のそぼろ、沖縄北部山原地鶏の鶏つくねなど、沖縄県産の食材をふんだんに使ったメニューになっています。
長命草という美容効果のあるスーパーフードを取り入れた、美と健康にも嬉しいメニューに!
おかずはもちろんですが、お米の美味しさにも驚きました。
サンセットラウンジで黄昏れタイム
東シナ海に沈んでゆく夕日を眺めることができるサンセットラウンジ。
美しい夕日と那覇の街を一望しながら楽しみました。
サンセットラウンジは17:30〜24:00でオープンしているので、ディナー後のナイトバーとしての利用もおすすめです。
4つのハートを見つけよう!那覇市最大級のプール
ホテル内のプールは那覇市内ホテルの中で最大級といわれています。
水深60センチの子供用プールも完備しています。
都会にいながらも南国感を味わう事ができます。
この日はちょうど雨があがり、ファミリーで賑わっていました。
プールサイドの足元をよく見てみると、ハートになっている部分が‼︎
このハート、プールサイド内に4つあるのだそう。
みんなで探しながら歩くのも面白そう!
ホテル情報
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城
住所:沖縄県那覇市首里山川町1丁目132−1
公式ホームページ
公式Instagram
合わせて行きたい!ホテル周辺スポット
①せんべろ歩きでディープな沖縄を体感
ディープな沖縄感満載なスポットが「栄町市場」
1000円でベロベロに酔えるという「せんべろ」で盛り上がる街です。
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城からはタクシーで7分ほどの所にあります。
色々なお店が立ち並ぶ通りの中でもオススメなのが小籠包や餃子を提供している「べんり屋」
リーズナブルで美味しい小籠包が楽しめます。
店舗情報
おかずの店 べんり屋 玉玲瓏
住所:沖縄県那覇市安里388−1
②朝散歩にオススメ「首里城公園」
沖縄の歴史と文化を象徴する首里城。
今回はガイドさんが丁寧に案内してくださいました。
1400年代から東南アジアとの貿易業で栄えた琉球王国の拠点となった場所であり、2000年12月に世界遺産に登録されています。
一部は琉球王国時代の石畳がそのまま残されていています。
2019年の正殿焼失により現在は中を見ることはできませんが、「見せる復興」をテーマに世界各国からの支援を受けながら2年後の完成を目指しています。
ホテルから首里城までの散歩道にも沖縄らしさを感じるような場所がいくつかあるので、街並み散策も是非楽しんでみてください。
スポット情報
首里城公園
住所:沖縄県那覇市首里金城町1−2
公式ホームページ
まとめ
今回の3泊4日の旅、宮古島では期待を超えるリゾート感を味わい、那覇では沖縄の持つレトロな一面を知ることができました。夏の旅行を計画されている方は是非贅沢に2島周ってみるプランも計画してみてください!