【千葉県】東京から日帰り!養老渓谷でマイナスイオンを浴びるリフレッシュ週末
MORE インフルエンサーズ
No.138 Waka
皆さんこんにちは。MOREインフルエンサーズのWakaです。
この記事では、東京から日帰りで生ける大自然を求めて。。。
千葉県・房総半島に位置する養老渓谷にて整備された遊歩道を歩ける「滝めぐりコース」でマイナスイオンを浴びる、リフレッシュハイキングの様子をレポートします!
大自然の中で身も心もリフレッシュ。房総半島中部に位置する養老渓谷
養老渓谷は千葉県夷隅郡大多喜町粟又〜市原市朝生原にわたる養老川によって形成された渓谷で、
房総半島随一の温泉地です。
一帯には数々の温泉旅館があり、滝などの自然を感じるスポットが集まっています。
春には新緑、秋には紅葉も見られ、自然を満喫できるリフレッシュスポットです。
東京から約3時間で訪れることができ、週末の日帰りお出かけにもぴったり!
普段着でOK! 養老渓谷日帰りハイキングモデルコースをご紹介
養老渓谷のハイキングコースは整備された道を歩けるので、普段着と歩きやすい靴でOK!
気軽に自然を満喫できるのも魅力です。
落差100メートル!房総一の名瀑布「粟又の滝」でマイナスイオンを浴びる
JR内房線から小湊鉄道・養老渓谷駅にて下車し、ローカルバスで約15分。
滝壺から川沿いに遊歩道が整備され、間近で自然を体感することができます。
春〜初夏には新緑が眩しく、秋には紅葉が見られます。
渓谷を見ながらいただく農薬控えめ・地元の食材を使った「山猫」のジェラートを堪能
ローカルバス『粟又の滝』停留所すぐのジェラテリア「山猫」。
農薬を控えた千葉県の野菜やフルーツを使ったジェラート、ソフトクリームは季節ごとにいろいろなフレーバーが楽しめます。
夏にはかき氷も登場。
作っているのはなんとジェラートの本場イタリアで学んだ野菜ソムリエさんなんだそう。
地産地消にこだわり、メニューは1週間前に決定。素材の美味しさをそのまま楽しむことができます!
【営業情報】
〒298-0277 千葉県夷隅郡大多喜町粟又5-1(粟又の滝入り口)
不定休(祝日は営業) 公式HPの営業カレンダー参照
土曜日/11:00~16:00
日曜日/10:00~16:00
月〜金曜日/11:00~16:00
インスタグラムで話題!幻想的な映え写真が撮れる「二階建てトンネル」
上下に重なり、2階建になっているように見えるいかにも不思議なトンネル。
種明かしは、高さの異なる新旧2つのトンネルが前後に建てられていること。
東側(手前)の「向山トンネル」の西側(奥)に高さの低い「共栄トンネル」な繋がり、二階建てのように見えるんです。
グリーンのライトがぼんやりと光り、とても幻想的な光景です。
アクセス:バス「弘文洞入口」下車
開運祈願!源頼朝公が再起をかけ祈願した「出世観音」養老山立國寺と観音橋
養老山立國寺は石橋山合戦に破れた源頼朝が再起をかけて観音様に祈願したとう故事から
「開運招福の観音様」、「祈祷の名刹」として有名なパワースポットです。
境内に向かう途中に通る朱色の観音橋が景観にとてもはえ、養老渓谷のランドマーク的な存在になっています。
アクセス:バス「温泉郷入口」下車、観音橋を経由して境内まで約15分
ご当地サイダーで喉を潤して
ローカル旅の醍醐味のひとつはやっぱりご当地グルメですよね。
ハイキングのお供にオススメなのが、ご当地サイダー。
駅近くのマートで購入可能です⭐︎
都会の喧騒を離れてリフレッシュ。「養老渓谷」ぜひ訪れてみてくださいね
■東京からのアクセス
JR内房線「五井」より小港鉄道にて約60分「養老渓谷」下車
小港鉄道やローカルバスは本数が少なく最終が早いので、事前のチェックをお忘れ無く!
養老渓谷駅前の案内所でアドバイスをもらうのもオススメです⭐︎