お互いを知って、仲を深めた韓国遠征

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今度韓国に行った時には、11人でバーベキューするのが楽しみ!

尾崎 今年の夏は、韓国で合宿をしながらデビューに向けた準備をしていたんだよね。

松田 おかげで、メンバー同士の距離がすごく縮まった!

 うん。年齢差は全然感じない。柾哉くんにタメ口になったし♪

池﨑 毎日、朝9時から夜の11時まで練習室に一緒にいたからね。

佐野 日に日に筋トレのメニューがきつくなっていって、みんな全体的にマッチョになった(笑)。

西 ダンスに関しても、それぞれが目に見えてレベルアップして、そのスピードがすごいなって思った。

田島 僕はメンバーにダンスのアドバイスする時に動画を観るんだけど、特に(髙塚)大夢の成長を感じて感動した!

髙塚 えー、うれしい! 

木村 韓国合宿中のオフは、みんなどんなふうに過ごしていたの?

田島 僕は焼肉を食べにいったり、サイクリングをしたり、ショッピングしたり、オフの日を満喫した!

西 僕は理人と「本場ならではの店で韓国料理を食べよう」って出かけたのに、入ったのが以前に新大久保で理人と行ったことのある店と同じだったっていうミラクルが(笑)。

 僕の場合はオフの話じゃないんだけど、楽しかったのは昔韓国で少しだけ住んでいた場所を撮影で訪れることができたこと。ずっと行きたかったから、うれしかった!

藤牧 僕は韓国にいる間に海鮮チャーハンにハマって、(松田)迅とどっちが多い回数食べられるか競争した

松田 京ちゃん(藤牧)は辛いものが食べられないから、僕が辛くない海鮮チャーハンを教えてあげたんだよね。今のところ、僕は10回で京ちゃんは8回。だから、僕の勝ち!

後藤 僕の韓国での想い出といえば、サラダを食べていた時に苦手なナッツ類をよけていたら、大夢が「え、食べていい?」って声をかけてきた時のこと。両手でナッツを口に運んで食べる姿が可愛くて、ほんまにハムスターにしか見えなかった(笑)

髙塚 だって、食べないって言うから、もったいないなと思って。

池﨑 僕が韓国滞在中に衝撃を受けたのは、現金を使っている人が全然いないこと(笑)。みんな、電子マネーかクレジットカード。

尾崎 理人と迅の年下組はクレジットカードを持ってないから、現金を持ち歩くのが大変そうだった(笑)。

佐野 韓国合宿中には叶わなかったけど、今度行ったらやってみたいのは、電動キックスケーターに乗ること。自転車よりもたくさん走っていて、文化の違いを感じた!

松田 タクシーの料金が安いのにもビックリした!

佐野 Wi-Fiが使えるタクシーもあって、めっちゃ便利だったし。

木村 韓国では、全員そろって外食することができなかったんだよね。今度行ったら、それも絶対に実現させたい。

西 みんなでバーベキューしたいな。

全員 うわ〜! 最高!!

木村 じゃあ、メニューはバーベキューで決まりだね!

INIって?

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人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生した11人組ボーイズグループ。INIには“『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で出会った11人の僕たち(私:I)があなた(I)とつながりあう(Network)”という意味が。11月3日にデビューシングル『A』をリリースし、メジャーデビュー予定
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撮影/LESS コーディネーター/Shinhae Song(TANO International) 取材・原文/吉川由希子 構成・企画/松本一葉(MORE)